2024 年の春季労使交渉は、賃上げラッシュに沸いています。
多くの企業が労働側の要求に満額回答をするだけでなく、
要求を上回る賃上げを実施する企業も出てきました。
このような状況の中、中小企業は賃金の上昇にどう対応すべきか?
この疑問にお答えする「中小企業のための採用定着戦略サミット2024」を開催します。
賃上げによるコスト増に立ち向かいながら、持続可能な成長と人材獲得のバランスを
どのように取るか、専門家が最新の戦略と具体的な解決策を提供します。
社会保険労務士の萩原京二が代表理事を務める一般社団法人パーソナル雇用普及協会は、2024年6月10日(月)に東京国際フォーラムD5ホールで「採用定着戦略サミット2024」を開催します。(6月10日は「6(ロー)10(ドー)」の語呂合わせで、「労働契約を考える日」です)
昨今、春季労使交渉での賃上げ実施が報じられる中、多くの中小企業では賃上げに踏み切ることが難しい現実があります。それでも優秀な人材の確保は避けて通れない課題です。当サミットは、中小企業の経営者、人事担当者、社会保険労務士、キャリアコンサルタントなどを対象に、現代の労働市場における人材獲得と定着の戦略を深掘りします。
[画像: (リンク ») ]
<イベント詳細>
日時:2024年6月10日 13時~16時
場所:東京国際フォーラム D5ホール
対象:企業の人事担当者、経営者、社会保険労務士、キャリアコンサルタント、一般の方々
参加費:無料
定員:200人
<プログラム内容>
第1部:講演会
・Z世代を獲得するためのSNS活用法(秋山剛)
・女性の働き方とリモートワーク活用(酒井晶子)
・多様化する働き方とその法的課題(岡崎教行)
・採用力強化のための「個人契約型社員制度」導入(田中美帆)
・雇用以外の方法で人材を確保する方法(奥深裕人)
第2部:パネルディスカッション
・テーマ:「これからの働き方について考える」
コーディネーター:萩原 京二(一般社団法人パーソナル雇用普及協会代表)
本サミットを通じて、人材確保に悩む中小企業の問題解決に貢献すると共に、多様化する働き方に対応する新たな戦略の共有を目指します。
★イベントの詳細&お申込はこちら
(リンク »)
<お問い合わせ先>
一般社団法人パーソナル雇用普及協会
代表理事 萩原京二
電話番号:03-3812-3621
メール:info@zenshuren.com
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。