Securify サービスサイト: (リンク »)
■背景
近年、目まぐるしく変わるビジネス要件に対して、クイックな開発、高頻度のリリースが必要不可欠となり、開発手法でもウォーターフォール開発からアジャイル開発へと、より効率的でスピードを重視したかたちへとシフトしています。しかし、開発の速度とリリースの頻度が高まるにつれ、セキュリティ品質を担保することは難しくなります。継続的にセキュリティ品質を担保するためには、開発プロセスの中でセキュリティにおける問題を発見して修正できるようにする必要があります。
そのような中、スリーシェイクは、開発とリリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる自動脆弱性診断ツールとして「Securify(セキュリファイ)」をリリースいたしました。
■スリーシェイクと日本ナレッジのパートナー契約について
日本ナレッジは、徹底したユーザー志向でテスト自動化支援サービスと各種セキュリティ製品を提供する企業です。
日本ナレッジはこの度のスリーシェイクとのパートナー契約締結によって、これまで以上に多角的にお客様をサポートすることが可能となります。セキュリティ対策を必要とする多くの企業に対し、「Securify」の提供を積極的に展開してまいります。日本ナレッジはソフトウェアテストのDX(テストの自動化)を推進し、より広い種類のテストを行い、品質向上支援のため、独自の探索的テスト手法である「FaRSeT」、専門のノウハウを生かしたコンサルテーションといったサービスを提供しています。また、加盟しているIVIA(IT検証産業協会)でのテストプロセスをベースに、実践的かつ体系的な知識を有する技術者を育成し、昨今の加速するビジネス環境の中で「安心/安全なICT社会」の実現に貢献してまいります。
スリーシェイクは、開発ライフサイクルの全プロセスにおいて30年以上の実績を誇る日本ナレッジを販売パートナーとして迎えたことにより、セキュリティツールを必要とする企業に対してSecurifyの展開を一層強化し、より多くの企業のセキュリティにおける課題を多角的にご支援することが可能になりました。
スリーシェイクは、引き続き「Securify」の継続的な開発に注力し、サービスのアップデートとパフォーマンス向上に取り組んでまいります。
■日本ナレッジ株式会社について
会社名:日本ナレッジ株式会社
本社:東京都台東区寿3-19-5 JSビル 9階
代表者:代表取締役社長 藤井 洋一
設立:1985年10月
URL: (リンク »)
事業内容:
ソフトウェアテスト
ソフトウェア開発(パッケージ及び受託開発)、セキュリティソフト開発
ITコンサルテーションサービス
■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。
サービスURL: (リンク »)
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( (リンク ») )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
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