大阪シティバス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:木田俊郎、以下:大阪シティバス)、レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本眞、以下:レシップ)は、5月15日(水)より、モバイルチケットシステム「QUICK TRIP(QUICK RIDE WEB版)」を活用し、WEBアプリ上で購入ができる「バス1日乗車券」の販売を開始しました。 大阪シティバスでは、現在、「バス1日乗車券」をスマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」で販売しています。日常的に大阪シティバスを利用している方に便利なアプリ上での購入に加え、観光などの一時利用に便利な「QUICK TRIP(QUICK RIDE WEB版)」での販売を開始します。
WEB版は、チケット購入・利用のためにスマートフォンにアプリをダウンロードする必要がありません。SNS・Webサービスアカウントを利用したソーシャルログインにも対応しており、簡単に利用を開始することができます。また、2言語表示(日本語・英語)が可能であり、チケットの購入から利用まで、それぞれの言語で操作できるため、外国人観光客も利用しやすいことが特徴です。 今後は、時間券や、周辺施設入場券と乗車券のセット券など幅広く券種を展開し、地元住民のみならず、観光客のバス利用の拡大につなげたいと考えています。
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サービスイメージ
<バス一日乗車券について>
大阪シティバス【一般路線バス※】に、利用当日であれば何度でも乗り降り可能なお得なチケットです。
※IKEA鶴浜行バス/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM)行バス/空港リムジンバス/オンデマンドバスはご利用いただけません。
販売開始日:2024年5月15日
価格:大人500円、小児100円
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チケットイメージ
チケット購入はこちらから: (リンク »)
<使用方法>
購入したチケットを有効化してスマホ画面に表示し、係員に提示します。
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使用方法
<QUICK TRIPについて>
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サービスイメージ
インバウンド観光客でも使いやすい、観光向けに特化したWEBアプリ型のモバイルチケット 「QUICK TRIP」は、各事業者・エリア専用かつダウンロード不要のWEBアプリを提供し、乗車券や施設入場券をはじめとしたチケットをデジタル化して発行・販売・管理するシステムです。ソーシャルログイン(Google、Facebook、Apple ID、Amazon)に対応するとともに、6言語(日本語・英語・中国語(簡体・繫体)・韓国語・ベトナム語・タイ語)での表示に対応しており、インバウンド観光客でも簡単に利用できます。また、事業者側で簡単にチケットを作成できること、QRコードを利用者が読み取ることでチケットの利用認証ができることなども強みです。各WEBアプリやチケットのデザインには、任意の画像や色を設定できます。QUICK TRIP特設サイトはこちらから
(リンク ») ※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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