P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、データ&AIの会社であるDatabricks(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下、データブリックス)と、エンタープライズ向けのデータ構造化、およびそのデータを基盤とするAI/DX化の加速を目的とした連携を開始することを発表いたします。
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本連携は、オルツが持つ深層学習や大規模言語モデル(LLM)、音声認識などのAI技術およびDXを可能とするAI Products群と、データブリックスが持つデータ構造化のノウハウおよび同社が提供するデータ・インテリジェンス・プラットフォームという双方の強みを活用するための取り組みです。両社は今後、企業・組織のデータ構造化を支援するとともに、そのデータを基盤としたAI/DXソリューションの開発を進め、日本の企業や組織が“AIの実働”を実装できるさまざまなサービスを提供してまいります。
<連携の背景>
労働人口減少と労働生産性向上という大きな二つの課題を抱える日本は、本質的なAI活用を世界に先駆けて行うのに最も適したテストフィールドであるとオルツは捉えています。当社はすでに2030年を目途に5000万人の労働をAIで代替するという目標を掲げ*、数々のAIソリューションの提供を進めております。当社がさまざまな企業や組織と対話を進める中で、日本企業が現在に至るまで蓄積してきたデータ(レッスンラーンドデータ、マニュアル、ベテランのノウハウなど)にはグローバルと比較しても高い価値があることが分かっていますが、それらをAI化するためのデータ収集や整理、構造化の能力はまだ未熟であるのが現状です。
*オルツ、2030年までにAIクローン5000万人創出を目指し、現行業務のAIへの移行を加速~日本のGDP10兆ドル達成のために労働人口をAIクローンで補強~ - alt
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<オルツが提供する、実働するAIソリューション “Communication Intelligence”説明動画>
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<両社の連携および提供ソリューションのイメージ>
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この度のデータブリックスとの連携により、“企業のAI化”から逆算した本質的なソリューションを提供することで、日本企業の労働生産性向上、ひいては現業務のAIによる代替を加速させていく所存です。
▶LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
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Databricksについて
DatabricksはデータとAIの会社です。Comcast、Conde Nast、Grammarly、そしてFortune 500の50%以上を含む世界中の10,000以上の組織が、データ、アナリティクスおよびAIを統合し民主化するデータブリックスのデータ・インテリジェンス・プラットフォームを利用しています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界中にオフィスを構えるデータブリックスは、レイクハウス、Apache Spark(TM)、Delta Lake、MLflowのクリエイターによって創立されました。詳細については、ウェブサイト(日本語)( (リンク ») )をご確認ください。
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。生成AI、独自開発LLM及び音声認識技術をはじめとするAI要素技術を豊富に保有し、それらを活用した多くのAI Productsを開発・提供しています。2024年4月までの累計調達額は約100億円超に達しています。
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<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai
<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、
ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
株式会社オルツ AI Solutions事業部 小村
e-mail:ai_solutions@alt.ai
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。