SELFBOT(生成AI連携)がTeamsで利用が可能に。RAGを各種プラットフォームで即座に活用

SELF株式会社

From: PR TIMES

2024-05-22 14:16

SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司、以下:SELF)は、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開するChatGPTとの相互連携システム「SELFBOT」を開発・運用しています。このたび、teamsと連携可能な新機能を追加いたしました。
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Microsoft Teamsのチャット上でSELFBOTの利用が可能に

TeamsはMicrosoftが提供するチャットやビデオ通話などの機能を持ったコミュニケーションツールであり、多くの企業で利用されています。今回のアップデートにおいて、Teamsの主要な機能であるメンバー間のチャット画面にSELFBOTを追加できるようになりました。チャット画面でSELFBOTに質問を投げかけると、社内データを参照した精度の高い回答を提供することができます。

社内のドキュメントを学習させ、活用可能なRAGをTeamsで利用可能に
・社内データに関する質問
・メンバー間で必要な提案
・個人でのRAGの利用
[画像1: (リンク ») ]


また、kintone ダッシュボード画面への埋め込みが可能に
サイボウズ株式会社が提供する業務アプリ作成・管理ツール「kintone」のダッシュボード画面にも、SELFBOTを埋め込むことが可能となりました。ダッシュボードにアクセス可能な社内メンバーからの質問にSELFBOTが企業固有のデータベースを参照し、精度の高い回答を提供します。
[画像2: (リンク ») ]


今回拡張された連携先の他にも、SELFBOTはビジネスチャットツールのSlack、GoogleサイトやSharePointで構築した社内ポータルサイトでもご利用いただくことが可能です。今後も多様なビジネス環境でご利用いただけるよう、各種ツール、サービスとの連携を進めてまいります。

[画像3: (リンク ») ]


■SELFBOTとは
ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。顧客対応にも、社内対応にも利用が可能です。
SELFBOT顧客対応: (リンク »)
SELFBOT社内利用: (リンク »)


■SELFBOTの5つ利点
1.サイトURL、ドキュメントがそのまま学習でき、即座に設定完了
SELFBOTは、学習用のファイルを用意するなどの手間は不要。すでにあるドキュメントやサイトURLから即座に学習するため、短期間での導入が可能で、導入企業側の手間も大幅に削減。

2.管理画面を活用して自社で維持管理可能
管理画面で登録するだけで、簡単に情報の追加や変更が実現。スピード感のある対応ができるだけでなく、社内での対応工数も大幅に軽減。

3.セキュリティや個人情報対策も万全
個人情報の入力拒否や話題の制限が可能。Azure OpenAI Service連携で安心のセキュリティ環境を提供。

4.返答の関連ページの表示や選択肢自動表示など高いユーザービリティ
ユーザの質問に対して根拠の元となるページリンクを提示。また、選択肢の自動表示で使いやすさを追求。

5.多様な環境で利用可能
SELFBOTはMicrosoft TeamsやSlackといったビジネスツールをはじめ、様々な外部サービス、ツールと連携。
GoogleサイトやSharePointで構築した社内ポータルサイトにも搭載でき、LINE公式アカウントとも連携が可能。

無料・有料でのトライアルプランをご用意しているので、体験した上で導入のご検討をしていただけます。
お気軽にお問い合わせください。


■SELF株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館
開業日:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL : (リンク »)
アプリ: (リンク »)

■本件に対するお問合せ
企業名:SELF株式会社
担当者:佐々木
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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