名城大学は、京都大学高等研究院の森和俊特別教授の本学薬学部特任教授就任を記念して、特別講演会を開催します。
森特任教授は、細胞内の品質管理のはたらきをする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明し、2014年にノーベル賞の登竜門ともいわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞し、2018 年には文化功労者に選ばれています。
研究は一番早い者だけが認められる世界。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の大物教授であるPeter Walter氏に、論文発表で2度も先を越された森特任教授。大逆転を可能にした覚悟と勇気を、本人自らが語ります。先着260名で、どなたでも聴講可能です。
企画名:森和俊特任教授 就任記念 特別講演会
講演タイトル:「小胞体ストレス応答解析の黎明期-熾烈を極めた大物研究者との先陣争い 大逆転を可能にした覚悟と勇気-」
講演者:名城大学薬学部・特任教授 京都大学高等研究院・特別教授 森 和俊 氏
開催日時:2024年6月12日(水)15:00 ~17:00 【開場 14:30】
会場:名城大学八事キャンパス ライフサイエンスホール(新1号館7F)(名古屋市天白区八事山150)
定員:260名(対面形式、要事前申込、どなたでも参加可、無料)
申込サイト: (リンク »)
※定員に達し次第、締切
▼本件に関する問い合わせ先
名城大学渉外部広報課
住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-838-2006
FAX:052-833-9494
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