受発注バスターズ、新機能「AI精度チェック機能」「表示領域拡大機能」「認証グループ機能」の提供開始

株式会社batton

From: PR TIMES

2024-05-28 11:00



株式会社batton(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役:川人寛徳)は、FAXやPDFなどフォーマットがバラバラの注文書を自動でフォーマット統一してデータ化できる「受発注バスターズ」を開発しています。5/29より新機能「AI精度チェック機能」「表示領域拡大機能」「認証グループ機能」の提供を開始します。

■新機能の詳細
1.「AI精度チェック機能」
読み取り後の確認画面で、読み取りやマスタ変換に誤りがある箇所をAIが判断し、赤くハイライトされます。これにより、利用者の確認作業が素早く簡単にできるようになりました。
[画像1: (リンク ») ]
例)手書き文字の読み取り精度が低い箇所が赤くハイライト
2.「表示領域拡大機能」
読み取り後の確認画面で、表示領域のサイズを自由に変更できるようになりました。
これにより、読み取った帳票と読み取り後の出力結果を目視で比較しやすくなりました。
[画像2: (リンク ») ]
セルの表示領域を拡大
3.「認証グループ機能」
権限管理機能が追加されました。複数の拠点や子会社の利用者を一括管理することが可能です。これにより、運用者がアカウントの管理や把握がしやすくなり、セキュリティの観点からも安心してお使いいただけます。
[画像3: (リンク ») ]


これ以外にも日々、認識精度向上などマイナーアップデートを行っています。今後も利用者の利便性向上を図るために機能開発を進めてまいります。


■受発注バスターズについて
受発注に特化した最新AI-OCRです。通常のAI-OCRは、紙文書や画像の中にある文字情報をテキストデータに変換する読み取りツールですが、受発注バスターズは、バラバラのフォーマットを自動でフォーマット統一しデータ化する業務効率化ツールです。
[画像4: (リンク ») ]

三つの課題解決が強み
解決1:FAXやPDFで来るバラバラの注文書を、自動で一つのデータに統一変換
→FAXやメール添付PDFの注文書をアップロードすればデータ化完了。受注システムにインポートできる形に自動で整形します。
解決2:「顧客ごとのクセ」をAIが学習
→書面上の製品コード「ABC」を社内向けに「XYZ」と変換したり、「至急」と明記されている場合に納品日を早めるような処理は、AIが学習して自動処理できます。
解決3:取引先にDXを強いずに導入可能
→これまでは受注側と発注側の両方が同じサービスを入れないとDXが行えませんでした。受注側が受発注バスターズを導入すれば、発注側の行動を変えずにDXできます。

お問い合わせやサービス詳細はこちらをご参照ください。
(リンク »)




■株式会社battonについて
[画像5: (リンク ») ]

株式会社batton( (リンク ») )は、AIを搭載したRPA『batton』や業務効率化システム『受発注バスターズ』の開発および販売を行うAIスタートアップです。「誰もが仕事を遊べる時代へ」をミッションに掲げ、人でなくてもできる仕事はAIやロボットに置換え、人は人にしかできない仕事に集中できるような世界を創っていきます。

会社名:株式会社batton
代表者:代表取締役 川人寛徳
所在地:〒105-6923 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー 23F WeWork 内
事業内容:RPA・AIフォーマット事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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