IPv6の展開が中国でも加速中、私達も正しい知識を入れて対応できるようにするべき

一般社団法人日本ネットワーク技術者協会

2024-06-07 09:00

一般社団法人日本ネットワーク技術者協会はコラム「IPv6の展開が中国でも加速中、私達も正しい知識を入れて対応できるようにするべき」を公開しました。
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こんにちは、穂苅智哉と申します。

このコラムでは、主に IPv6を扱う・これから扱いたいインフラエンジニア向けに、IPv6についての最新情報や IPv6検定基礎試験に関する内容を取り上げていきます。

今回は、中国における、IPv6の展開についてです。中国は国の構造上、一気に物事を動かすことに長けています。そんな中国で、IPv6でどのような動きがあったのかと、日本の私たちが今後どうしていくべきなのかを見ていきます。

中国の2024年IPv6計画
中国共産党中央サイバーセキュリティ・情報会員回弁公室が「IPv6の大規模展開・応用のさらなる推進2024年活動計画」を発表しました。これは、2024年末までに、IPv6のアクティブユーザー数を8億人に上げ、IoTのIPv6接続数を6億5000万にし、固定ネットワークのIPv6の通信量が占める割合を23%に、モバイルネットワークのIPv6の通信量が占める割合を65%にするというものです。このために、クラウドサービスやCDM、データセンターの事業開始時には、IPv6の使用をデフォルトにし、商用WebサイトやモバイルインターネットアプリケーションのIPv6サポート率を95%にするといいます。家庭でも企業でもIPv6シフトにすることを国が決定し推進していく形となりました。

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