本番組は、「家族の老い」「家族とお金」にリアルに向き合うご家族への取材を通じて、「家族とは何か」というキーワードについて考えるドキュメンタリー番組となっております。
本番組の制作は、映像制作会社ティドワースロードが、トリニティ・テクノロジー株式会社が提供する家族信託の「おやとこ」の相談者への取材を通じて制作しました。
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2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると言われる今の時代。※1
認知症になると預貯金の引き出しや自宅の売却などができなくなる「資産凍結」状態に陥ってしまいます。
認知症による資産凍結を防ぐには、認知症になる前に家族信託を利用するなどして、あらかじめ備えておく必要があります。
しかし家族であっても、親が元気な時に将来のお金について話すことは難しいものです。
本ドキュメンタリーでは様々な「親と子」に密着し、「家族の老い」「家族とお金」などに向き合うリアルな家族の姿をお届けします。
「高齢社会」という漠然とした社会問題を「自らの家族の問題」として身近に感じる機会となるかもしれません。
※1認知症施策の総合的な推進について(厚生労働省 2019年)
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■ドキュメンタリー番組の制作背景
高齢者数の増加と平均寿命の増加が相まって、2050年に認知症患者数が1,000万人を超えると推計されている※2日本社会において、認知症による資産凍結に悩むご家族はもはや珍しくありません。
そのような中、当社は認知症による資産凍結を防ぐための「家族信託」を全国に普及させるべく、家族信託の「おやとこ」を提供しています。
現状における家族信託の認知率は、2~3割とまだまだ低いのが現状です※3。
そこで認知症による資産凍結問題や、その対策である家族信託について認知を広げるため、「家族の老い」「家族とお金」の問題に向き合うご家族を取材させていただき、真剣に将来に向き合うご家族のリアルな姿をお届けすることで、多くの方が「家族」について改めて考えるきっかけになればと願い、本ドキュメンタリーの制作に至りました。
※2 認知症施策の総合的な推進について(厚生労働省 2019年)
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※3 45~65歳の男女約1,000名アンケート調査(トリニティ・テクノロジー 2023年)
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■認知症による資産凍結から親を守る「おやとこ」
当社は認知症による資産凍結問題を解決するため、家族信託を正しく普及させる「おやとこ」を提供しています。
おやとこは、家族信託の組成コンサルティングを専門家が行うだけにとどまらず、信託契約締結後に信託したお金や資産をアプリで簡単に管理することができる、コンサルティングとSaaSプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。
信託口口座とのAPI連携等を搭載したシステムと、司法書士などの専門家による継続的なサポートにより、家族信託の運用の手間を大幅に省き、かつ家族の財産を安全に管理することができます。
当社は「おやとこ」を通じて、家族信託を全国に正しく普及させることにより資産凍結に悩む人をなくし、日本の巨大な社会課題を解決します。
■会社概要
会社名 :トリニティ・テクノロジー株式会社
所在地 :東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階
設立 :2020年10月30日
代表取締役 :磨 和寛(司法書士)
提携企業:司法書士法人トリニティグループ、弁護士法人トリニティグループ、行政書士法人トリニティグループ
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事業内容 :
・家族信託コンサルティングとSaaSを掛け合わせたサービス「おやとこ」( (リンク ») )
・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」( (リンク ») )
・相続手続きのDX化「スマホde相続」( (リンク ») )
・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」( (リンク ») )
※記載情報は発表日現在のものです。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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