株式会社REM(本社:東京都港区・代表取締役:和田健佑 以下当社)は、欧州と日本を拠点にB2B&D2C領域において日系企業の海外進出・海外企業の日本市場進出を支援する事業開発会社である。【「人」と「モノ」を繋ぎ、世界で「コト」を成し日本経済の新しい最盛期を創る】をVISIONに、海外事業開発を伴走し、日本の新たな「再盛」を目指す。
中小企業向け海外Amazon事業伴走サービスの背景
近年、越境ECが台頭し円安の影響もあり、多くの企業がAmazonなどの巨大ECモールを活用し、
海外市場に進出する中で、以下のような課題に直面する企業が多く見受けられます。
【海外Amazonで企業が抱える課題】
◼️そもそも人が足りず、手が回っていない
◼️Amazon日本は運用しているが、海外はハードルが高そうで手がつけられない
◼️専任人材を雇おうとしても、費用が合わず、Amazon案件が止まっている
◼️運用はしてみたものの、複雑で途中でやめてしまった
◼️現地の規制や制度がわからず、日本語対応もないので、途中で止まってしまった
◼️物流の運用法がわからずに、途中で止まってしまっている
これらの課題をもつ中小企業の皆様に向け、弊社は「海外Amazon事業伴走」を
"売上を構築し続ける海外Amazonエキスパート"と"現地の各分野の専任人財"の両輪で、この度提供いたします。
【海外事Amazonの特徴】
◼️一気通関の伴走:市場検証、海外Amazon立上げ、コンテンツ生成、物流フロー構築、マーケティングまで一気痛感でのサービスを提供します。
◼️専任人財の導入:貴社社員として実際に海外Amazonを運用し、0>1, 1>10の海外Amazonでの売上構築を伴走
◼️現地人財の導入:弊社が抱える世界400名強のネットワークを活かし、貴社製品に適した戦略を現地人材と構築します。
◼️海外Amazon戦略の構築と実行:商品を効果的に市場に投入するための戦略を構築し、実行します。
◼️自社・他社分析(市場調査含む):競合の分析を行い、自社の強みを明確化し、マーケティングに活かします。
◼️販路拡大支援:Amazonから流入したB2B顧客対応や、他潜在顧客の販路開拓をしていきます
◼️グローバルマーケティング:収集した情報を解析し、"進出市場と自社製品に適したマーケティング戦略"の構築と実行をします。
◼️出口の構築:最終的に貴社部署へ引継ぎし、貴社事業部のみで海外事業展開できるような座組の構築、ならびに人材育成まで行います。
【サービスの利点】
・即戦力の確保:海外Amazonの専門知識と経験を持つ人材が、貴社のチーム員の即戦力として活動します。
・課題の解決と事業推進:社内のみで解決できない課題を弊社ノウハウと現地の繋がりを活かし事業推進します。
・物流フローの構築:世界7箇所(北米・欧州・アジア) に広がる、弊社物流拠点を活用可能です。
・コスト削減:1人月の雇用より低単価で運用し、現地人財も活用することで、効率的に事業を推進できます。
[コスト例]
◼️海外Amazon運用+海外営業兼用人財の雇用:平均650万円/年 + 社保
◼️進出地域:海外Amazon 15カ国への進出が可能となります。(一気に世界展開が可能です)
◼️弊社へのアウトソーシング:参考価格250万円/年 [専門人財の運用 + 現地人財 ]
・持続的な事業展開:単に外部委託し推進するだけでなく、将来のリーダーとなる内部人材を育成もします。
【今後の展望】
弊社は、本サービスを通じ、多くの企業様が海外市場で成功を収めることを目指しています。その一歩目として、オンラインで手軽に市場を知ることができる海外Amazonで展開することにより、自社製品に合った市場を知りながら売上を構築することが可能となります。
弊社のこの取り組みにより、多くの企業様が国内1億2,000万人のマーケットだけでなく、世界79億人のマーケットにリーチし世界的な企業となる足掛かりとなれば幸いです。
【代表和田プロフィール】
神奈川県横浜市生まれ。言語:日本語・英語・ドイツ語・ロシア語
大学在学中にドイツへ国費留学しスポーツ心理学ならびに経営学を専攻。 卒業後、新卒から日本通運ドイツ支社の海外法人営業として勤務した後、三菱UFJ銀行ドイツ支店にて同様に海外法人営業職に就く。欧州で日系企業退潮の状況を目の当たりにし、その状況を変えたい思いから、日本帰国後に2020年株式会社REMを創業。欧州勤務時のコネクションや実務経験を活かし、現在は主に海外企業の日本市場の事業開発、日系企業の海外市場の事業開発、またグローバルマーケティングの戦略策定・実施を得意とし、企業の国外事業の伴走者として日本を国内外から再盛する。クリミア半島生まれのウクライナ人の妻と横浜の公園で出会い、現在はロシア語も勉強中。
[問い合わせ先]
事業開発担当:難波港 | Minato Nanba
メールアドレス:mnanba@rem-japan.co.jp | info@rem-japan.co.jp
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