サイオステクノロジー、「Gluegent Flow」のモデルテンプレートが100種類に到達

サイオステクノロジー

From: PR TIMES

2024-06-21 16:16

~そのまま利用できる多種多様なモデルテンプレートの提供により、あらゆるユーザー企業の業務負荷を軽減、DXの加速に貢献~



 サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー)は、ワークフローシステム「Gluegent Flow(グルージェントフロー)」でユーザー企業が無償利用できるモデルテンプレートをユーザー企業の要望に応えて追加してきた結果、このたび、100種類に到達することをお知らせします。ユーザー企業の生産性向上に寄与すべく、今後もモデルテンプレートの拡充に取り組んでまいります。

【背景】
 近年、テレワークやハイブリッドワークなど多様な働き方が社会に普及するなかで、企業は労働力不足の解消やDX推進の一環として業務プロセスの見直しや業務の効率化を進めるとともに、IT投資によって業務のデジタル化を図っています。
 このような社会的背景を受け、「Gluegent Flow」の導入社数は年々増加しています。「Gluegent Flow」のモデルテンプレートは、ユーザー企業が「Gluegent Flow」を導入後にすぐ利用できることを目的に、2011年サービス開始時より提供しています。また、近年は「Gluegent Flow」を社内稟議だけでなく業務プロセスを円滑化するツールとして活用するユーザー企業が増えています。ユーザー企業の多様な活用ニーズに応え、モデルテンプレートの種類を追加してきたことで、このたび100種類に到達することとなりました。【モデルテンプレートの概要】
 モデルテンプレートとは、稟議書や申請書のほか、各種業務および業務フロー向けのテンプレートを指し、入力項目や経路情報が事前に設定されたものです。モデルテンプレートは、汎用的であり、そのまま利用することもカスタマイズすることも可能で、業界・業種・部門を問わず、さまざまな場面での活用が可能です。【モデルテンプレート活用のメリット】
・モデルテンプレートの種類が豊富で各種業界・業種の利用シーンに合うものをみつけることが可能
・用意されたモデルテンプレートを選択するだけですぐにワークフローの運用開始が可能
・モデルテンプレートを複製し、ユーザー環境にて、項目の追加や削除、経路の変更など自社向けにカスタマイズが可能
・情報システム部門ではない現場担当者がワークフローを作成し運用することが可能
[画像: (リンク ») ]
図1 「Gluegent Flow」の活用事例

 ユーザー企業の要望を踏まえた製品開発に努め、多種多様なモデルテンプレートの提供を通じて、ユーザー企業の業務効率化やDX推進に貢献してまいります。■「Gluegent Flow」について
 申請・承認・決裁といった一連の業務に対応したクラウド型ワークフローシステムです。クラウド創成期の2011年に提供を開始して以来、シンプルな操作性で誰でも簡単に利用できるサービスとして多くの企業で採用されています。主な特長は、申請フォームや承認経路を柔軟に設計できること、PCだけでなくモバイル端末などマルチデバイスに対応していること、 Google Workspace やMicrosoft 365といったグループウェアと連携してアカウント管理や自動処理を行えることが挙げられます。さらに、さまざまな外部システムとの連携が可能です。「Gluegent Flow」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
 詳細情報は、 (リンク ») をご覧ください。■サイオステクノロジーについて
 サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaS製品の販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめDXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
 詳細情報は、 (リンク ») をご覧ください。■お客様のお問い合わせ先(記事掲載の場合はこちらをご利用ください)
サイオステクノロジー株式会社
Gluegentサービスライン 担当:尾上(おのうえ)
Email:marketing@gluegent.com
お問い合わせフォーム: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]