EcoFlow家庭用蓄電池「EcoFlow DELTA Pro 3」6月25日(木)発売!

EcoFlow Technology Japan株式会社

From: PR TIMES

2024-06-25 11:00

誰もが手軽に節電を実現できる家庭用蓄電池、最大90%の節電効果も



[画像1: (リンク ») ]


最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都江東区、以下EcoFlow)は、2024年6月25日(火)より家庭用蓄電池「EcoFlow DELTA Pro 3」を発売開始いたします。

太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーで発電した電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ってくる制度であるFIT制度。このFIT制度終了により、年々売電価格は下降傾向に、逆に電気料金は上昇傾向にあることから、余剰電力を自家消費するためには、従来の家庭用蓄電池の代わりにポータブル電源も選択肢の一つになります。「DELTA Pro 3」はご家庭での節電を手軽に実現、かつ簡単な設置で従来の家庭用蓄電池と比べて低コスト、高性能な家庭用蓄電池です。「DELTA Pro3」はX-StreamやX-Boostのうえに、X-Shield、X-Guardなどの最新技術より先進的な機能を搭載し、電気工事なしで手軽に節電生活を実現いたします。

最大12kWhの大容量、高消費電力の家電製品に給電可能!高い安全性と信頼性
「DELTA Pro 3」は単一ユニットで容量が4kWh、2台の4kWhの専用エクストラバッテリーと連結すると、DELTA Pro 3は合計12kWhまで拡張できます。旧モデル「DELTA Pro」より画期的でコンパクトなバッテリーデザインに一転し、スタッキング式でスペースを有効活用できるため、取り外しや収納、配置に便利。また、光沢感となめらかな流線型設計を採用しており、どんな部屋の装飾にもマッチするスタイリッシュでモダンなデザインが特徴です。

「DELTA Pro3」はAC口とDC口を含む合計13ポートが備わっており、3600W高出力で高負荷の家電製品も同時に複数使用できます。単相3線100V/200V出力により、すべての家電に純正弦波の電源供給が可能です。

[画像2: (リンク ») ]


「DELTA Pro3」には、電気自動車と同じグレードのLFPバッテリーが内蔵されており、バッテリーの充放電を繰り返し行える回数が、4000回繰り返しても初期容量の80%を維持し、1日1回の使用で約11年間*使用可能です。業界で最も充実したレベルの5年保証が付きます。さらに、自動車業界の最新技術であるCTC(セル・トゥ・シャシ)テクノロジーの導入により、頑丈な構造と一体型バッテリーパックで、EC 60529基準に適合し、IP65準拠のバッテリーパックが内蔵され、最高レベルの安全認証による安全性に裏付けられています。
*25°Cの環境温度で 0.5Cで充電・放電した場合の条件で試験実施。

[画像3: (リンク ») ]


業界トップクラスの充電速度!6通りのユニークな充電オプション
「DELTA Pro3」は高速充電X-Stream技術によるEV充電ステーションで最大3,600Wの充電入力を実現。94分で0から100%充電が可能です。「DELTA Pro3」のデュアルソーラーパネル入力機能は最大2,600Wと非常に高効率で、最短130分で満充電されます。AC 100V 1,500Wの充電入力時、わずか150分時間0から80%まで充電可能、198分で満充電まで充電することができます。庭、リビングルーム、キャンピングカー、自宅と公共のEV充電ステーションで6通りの充電オプションを備え、いつでも、どこでも充電可能。
[画像4: (リンク ») ]


また「DELTA Pro3」の充電時の動作音*はわずか30dBで、ガソリンを燃料とする従来の発電機や一般の家庭用蓄電池*と比較しても圧倒的に静か。ソーラーパネルで充電ができる「DELTA Pro3」は、騒音、排気ガスが発生しない、クリーンなエネルギーソリューションです。
*30dBは出力2000W未満、外気温度25℃で運転した場合、騒音レベルは30dB。一般の家庭用蓄電池は35db~40db(2024年4月 当社調べ)

ポタ電でありながら家庭用蓄電池として手軽に節電生活を実現
「DELTA Pro 3」があれば系統連係させない家庭用蓄電システムを簡単に構築でき、施工費用が削減されます。日中、太陽光発電で「DELTA Pro 3」に電気を蓄え、夜間にその蓄えた電力で家電製品に給電すると、仮に3人家族の場合、毎月電気代が約1万円だとすると、1台の「DELTA Pro 3」で毎月約30%もの電気代削減を実現でき、2台の専用エクストラバッテリーと組み合わせると最大90%節電効果が期待できます*。「DELTA Pro 3」は導入後、設置工事なしで簡単に容量を拡張可能。
*ただし、地域によって電気料金が異なるため実際の削減率は異なる場合がございます。
[画像5: (リンク ») ]


EcoFlowアプリとの連携で、電力をスマートに活用
さらに、進化したEcoFlowアプリにより、いつでもリアルタイムのエネルギーデータにアクセスして、各電化製品の電力使用量や接続機器の動作状況など、エネルギー管理を効率的に行うことができます。太陽光、商用電力、および「DELTA Pro 3」からの電力をスマートに活用することで、自宅のエネルギー効率を最大限に高めます。
[画像6: (リンク ») ]


従来の家庭用蓄電池の導入費用は高く、かつ複雑な補助金審査プロセスで、卒FIT後家庭用蓄電池の導入を躊躇してしまう方々へ、「DELTA Pro 3」は最適な選択肢となります。「DELTA Pro 3」は系統連系しない為、電力会社との協議不要。切替分電盤*を介して既存の据え置き型の太陽光発電システムと接続可能、ご家庭内のコンセント接続ではない照明など、よく使われる設備への電源供給が可能です。万が一停電時10ms以内に自動でバッテリー運転に切り替わり、停電を感じさせない持続的な電力供給を実現。
*簡単な施工が必要となります。

「DELTA Pro 3」は従来の定置式家庭用蓄電池と異なり、タイヤ付きで自宅以外の場所でもお使いいただけます。高性能で従来の家庭用蓄電にも劣らない容量で、ご自身のライフスタイルに合わせながら最適な容量を選び、大掛かりな設置工事が不要で、防災や電気代の節約など様々なシーンで簡単に運用が可能です。

■EcoFlow DELTA Pro 3(メーカー希望小売価格 ¥539,000)
[画像7: (リンク ») ]
(リンク »)

・ 容量 4,096Wh
・ AC入力 100V 1,500W/200V 3,000W
・ AC出力 100/200V 50/60Hz 3,600W(サージ7,200W)
・ ソーラー入力    2ポート
HPV: 30-150V 15A 最大1,600W
LPV: 11-60V 20A 最大1,000W
・ バッテリー LFPサイクル4,000回後に初期容量の80%以上を維持
・ 接続 Wi-Fi、Bluetooth
・ サイズ(W×D×H)  693 x 341 x 410 mm
・ 重量 51.5kg
・ 同梱物 DELTA Pro 3本体、AC充電ケーブル、ハンドルカバー×2、取扱説明書及び保証書

■別売りオプション品
[画像8: (リンク ») ]


■正規取扱店舗(一部抜粋)
EcoFlow公式オンラインストア
(リンク »)
EcoFlow公式Amazon店
(リンク »)
EcoFlow公式楽天市場店
(リンク »)
EcoFlow公式Yahoo!ショッピング店
(リンク »)
オフライン店舗一覧
(リンク »)
※家電量販店では8月1日より発売開始となります。
丸紅エネブル株式会社 営業部第一課
電話:050-1720-7734(平日9:30~17:30)
メール:ml-eneble-sales@jpn.marubeni.com
※発売日、キャンペーン対象商品、価格などは、店舗によって異なります。詳細は各店舗ページにてご確認ください。


<EcoFlowについて>
[画像9: (リンク ») ]


EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で300万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト( (リンク ») )をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細: (リンク »)
■EcoFlowソーラーパネルの詳細: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]