7月22日(月) AndTech「EMC対策部材の基礎と応用展開、および電磁波吸収体・電磁波シールドの設計と評価」Zoomセミナー講座を開講予定

AndTech

From: PR TIMES

2024-06-26 14:40

1.マクセル株式会社・新事業統括本部:水谷氏 2.防衛大学校・名誉教授/大阪公立大学・客員教授:山本氏に、ご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、
R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「電磁波吸収体」の課題解決ニーズに応えるべく、
複数の専門家による「EMC部材の開発と基礎」「電磁波吸収と電磁波シールドの設計及び評価」について講座を開講いたします。

EMC対策として企業がどのような取り組みをしているのか、EMC対策部材の基礎から製品への応用、電磁波吸収体と電磁波シールドの設計及び評価をミリ波からテラヘルツ波まで解説します。
本講座は、2024年07月22日開講を予定いたします。
詳細: (リンク »)



[画像1: (リンク ») ]

Live配信・WEBセミナー講習会 概要


EMC対策部材の基礎と応用展開、および電磁波吸収体・電磁波シールドの設計と評価
開催日時:2024年07月22日(月) 10:30-15:45
参 加 費:49,500円(税込) ※電子にて資料配布予定
U R L : (リンク »)
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
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第1部 10:30~12:00
 EMC対策部材の基礎と応用展開
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 ● マクセル株式会社 新事業統括本部 設計部 第1課 課長:水谷 拓雄 氏
∽∽───────────────────────────────────∽∽
第2部  13:00-15:45
 電磁波吸収体と電磁波シールドの設計及び評価
∽∽───────────────────────────────────∽∽
 ●防衛大学校 名誉教授/大阪公立大学 客員教授 工学博士:山本 孝 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


 1.EMC対策部材の基礎
 2.EMC対策の応用展開
 3.基本的な電気回路
 4.高周波回路と高周波測定技術
 5.ミリ波技術とミリ波材料
 6.FSS手法
本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
[画像2: (リンク ») ]

株式会社AndTechについて


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


∽∽───────────────────────∽∽
第1部 EMC対策部材の基礎と応用展開(仮)
【講演主旨】
 初めて電波やノイズというものを学ぶ方から、実際に電波、電磁波を用いたアプリケーションの設計、ノイズ対策に従事される方まで幅広く、ノイズ対策に関する知見に関して実例を交えて習得頂くことができます。

【プログラム】
1. 電磁波(電波)の基礎
 1.1. 電磁波はこのように生まれる
 1.2. 電磁波の性質
 1.3. 電磁波と電波の違い
 1.4. 電磁波の特徴
 1.5. 電磁波の役割
 1.6. 電磁波(ミリ波、テラヘルツ波)を用いたアプリケーション
2. EMC対策の基礎
 2.1. 「ノイズ」とは何か?
 2.2. EMCとは?(EMIとEMS)
 2.3. EMC対策の考え方
 2.4 電波吸収体の基礎
 2.5. シールドと吸収
 2.6. 電波吸収体の使用例
 2.7. 電波吸収体の種類(磁気損失とλ/4型)
 2.8. 電波吸収体の評価方法
3. EMC対策部材への応用展開
 3.1. マクセルEMC対策部材ラインアップ
 3.2. 電界ノイズ抑制フィルム
 3.3. 磁気ノイズ抑制フィルム
 3.4. ノイズ抑制フィルムの評価方法
 3.5. ミリ波帯域用電波吸収体
 3.6. テラヘルツ波帯域用(λ/4)電波吸収体
【質疑応答】

∽∽───────────────────────∽∽
第2部 電磁波吸収体と電磁波シールドの設計及び評価
【講演主旨】
「自動運転の技術」「電波シールドか電波吸収か」「遠方界か近傍界か」「電気的等価回路かFDTDか」「低周波か高周波か」これらのの目的を明確にしつつ、最適方法について解説します。

【プログラム】
1.移動通信・自動運転
 1.1 移動通信事情
 1.2 自動運転とは
2.電波伝搬・ロッド・ループアンテナ周りの電磁界分布
 2.1 電磁波の入射・反射
 2.2 ロッドアンテナ近傍の電磁界
 2.3 ループアンテナ近傍の電磁
3.電波シールド効果と反射・吸収損失の導出
 3.1 媒質中の電波伝搬と電波シールド
 3.2 シェルクノフの式
 3.3 反射損失、吸収損失の導出
 3.4 波動インピーダンス 
 3.5 遠方界のシェルクノフの式導出
 3.6 近傍界のシェルクノフの式導出
 3.7 反射損失,吸収損失,
 3.8 近傍界の磁界源近傍のシールド効果の改善 
4.シールド特性評価法(遠方界と近傍界)
 4.1 KEC法(近傍界)
 4.2 ストリップライン法(Rtp・近傍界)
5.電波吸収体(マイクロ波/ミリ波)
 5.1 電波吸収体理論と実際(1/λ型)(単層・多層)(マイクロ波)
 5.2 広帯域電波吸収体(導電性不織布)(ミリ波)
6.周波数選択(FSS)による電波シールドから電波吸収体への展開
 6.1 周波数選択表面(FSS)とは,メタマテリアルとの類似性
 6.2 ループフィルタ―特性,ループスロット型フィルター特性,ダブルスクウエア―ループ特性
 6.3 FSSの形状変化,Multi-layer FSSへ
 6.4 2重メタル表面(メタマテリアル)を用いたMHz帯吸収体(Landy)
 6.5 2重メタル表面(メタマテリアル)を用いたTHz帯吸収体(Tao)
 6.6 2重メタル表面(メタマテリアル)を用いたMulti peak MHz帯電波吸収体の設計(FDTD法、我々)
 6.7 2重メタル表面(メタマテリアル)を用いた広帯域THz帯吸収体の設計・評価(FDTD法、Zhang)
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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