雇用保険制度の一部改正で10月より教育訓練給付率が80%にUP!「AR/VR専門家育成プログラム」がよりお得に受講可能に

株式会社クロスリアリティ

From: PR TIMES

2024-06-26 13:16

~10月生向け入学説明会、オープンキャンパス、AR/VR体験会、オンライン個別相談会実施中~



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AR/VR専門家育成プログラムバナー


株式会社クロスリアリティ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:齋藤公男)が運営する、VRイノベーションアカデミー京都(以下「VRIA京都」又は「当校」)より、10月開講講座に関する最新情報をご案内します。当校の「AR/VR専門家育成プログラム」(以下「当校プログラム」)は、XR・メタバース分野では数少ない、経済産業省 「リスキル講座(第四次産業革命スキル習得講座)」認定、厚生労働省「専門実践教育訓練講座」指定であり、個人の方は専門実践教育訓練給付金および教育訓練支援給付金、法人の方は人材開発支援助成金を活用することが可能です。専門実践教育訓練給付金制度と教育訓練支援給付金制度につきましては、令和6年(2024年)5月10日に成立した「雇用保険法等の一部を改正する法律」により一部変更されますが、その変更点をご説明します。専門実践教育訓練給付金制度は、働く人の中長期キャリア形成に資する教育訓練が対象となる雇用保険の給付制度です。現行の制度では、一定の条件を満たし、適用対象となった受講者には、受講費用の50 %(年間上限40万円)がハローワークから支給され、追加給付として、資格取得等をし、かつ修了した日の翌日から1年以内に被保険者として雇用された場合は、受講費用の20%(合計最大70%。年間上限56万円)が支給されますが、今回の改正により、10月1日以降、受講後に賃金が上昇した場合、さらに受講費用の10%(合計最大80%。上限額は今後決定)が追加支給されます。

[表1: (リンク ») ]

教育訓練支援給付金制度は、失業状態にある方が初めて専門実践教育訓練を受講する場合、受講開始時に45歳未満であるなど一定の要件を満たせば、雇用保険の基本手当の日額の80%に相当する額がハローワークから支給される制度です。現行の制度では、受講開始日が令和7年(2025年)3月31日以前が対象でしたが、今回の改正により、令和7年(2025年)4月1日以降は基本手当の日額の60%に引き下げた上で、2年間延長されることとなりました。
当校プログラム受講の場合、今年10月開講分は雇用保険の基本手当の日額の80%に相当する額、来年4月以降開講分は、雇用保険の基本手当の日額の60%に相当する額が支給されます。一方、法人の方は、人材開発支援助成金(※)の活用で、「AR/VR専門家育成プログラム」のほか、「短期コース2.Blenderモデリング&アニメーション基礎」および「短期コース3.Unityプログラミング&インタラクティブコンテンツ開発」の3講座がお得に受講可能です。※人材開発支援助成金とは、社員の専門実践教育訓練の受講を支援する場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。コースによって助成率や条件が異なる他、対象となる労働者・条件でも助成額が変動しますので、詳しくは当校HPや厚労省HPをご確認ください。現在、10月生向け入学説明会、オープンキャンパス、AR/VR体験会を開催中ですが、ご関心のある方は以下リンクからお気軽にお申し込みください。

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人材開発支援助成金バナー


◆厚労省リーフレット:
専門実践教育訓練給付金のご案内: (リンク ») 人材開発支援助成金
人材育成支援コースのご案内: (リンク »)
事業展開等リスキリング支援コースのご案内: (リンク »)
人への投資促進コースのご案内: (リンク ») ◆入学説明会・オープンキャンパス&AR/VR体験会(無料)
日時:7/20(土), 8/31(土), 9/7(土)
15:00~入学説明会(現地会場&リモート同時)
15:30~オープンキャンパス&AR/VR体験会(現地会場のみ)
※全日同内容。お申し込み時に、いずれかご希望の日程をご指定下さい。
場所:・リモート参加:Zoom予定(ご参加方法はお申し込みされた方にご連絡いたします)
・現地会場参加:入学説明会は教室、AR/VR体験会はショールームを予定
京都市右京区太秦西蜂岡町9東映京都撮影所内 VRIA京都 Tel:075-862-1806
アクセス: (リンク »)
詳細・申込: (リンク ») ◆オンライン個別相談会・説明会(無料)
事前予約制で入学説明会と同様のご説明の他、ご相談、ご見学等を無料で受け付けております。
詳細・申込: (リンク ») ◆提供コース一覧
毎年4月・10月の2回開講。全コース、全国からリモート受講または現地受講可能。

AR/VR専門家育成プログラム(3.5ヵ月間)【個人向け給付金・企業向け助成金 対象講座】
概要:XR分野で 20 年以上の研究開発を行う米国の技術パートナーが、世界 28ヵ所でXR専門家・起業家を育成してきた世界基準のカリキュラムをベースに、当校が日本市場向けに改訂した3.5ヵ月間のプログラム。1学期の座学でXR開発プロセスの全分野を網羅し、2学期のプロジェクトベースドラーニング(開発実務演習)で、産業向けXR開発の即戦力、応用力を身に付けます。弊社グループがソリューション事業で行っている産業向けXR開発での経験・ノウハウを取り入れ、メタバースなど、時流に沿ったテーマも考慮しながらカリキュラムをアップデートしていることが特徴です。
詳細: (リンク ») 短期コース1.XR概論(1日)
概要:AR(拡張現実)/ VR(仮想現実)の歴史/立体視の仕組み/三次元像の作られ方/世界のさまざまな市場におけるVRとARの役割等
到達レベル:XR開発領域において必要最低限の知識を得る。
詳細: (リンク ») 短期コース2.Blenderモデリング&アニメーション基礎(9日間)【企業向け助成金 対象講座】
概要:モデリングの基礎/テクスチャマッピングの基礎/リギングの基礎/アニメーションの基礎等
到達レベル:簡単な3Dモデル作成、編集が可能。3Dモデルへの簡単なアニメーションの追加が可能。
詳細: (リンク ») 短期コース3.Unityプログラミング&インタラクティブコンテンツ開発(4週間)【企業向け助成金 対象講座】
概要:Unityを使ったインタラクティブなコンテンツ開発/ライティング、パーティクル、オーディオ、エフェクトの作成/C#を使ったスクリプティングとプログラミングの技術/スクリプティングのベストプラクティス等
到達レベル:Unity Editorの使い方を把握。Unityでのシーン操作に必要な基本的なC#が書ける。アニメーション遷移の追加や、ライトの設定、ポストプロセシング等、Unity Editorでの発展的な設定を把握。
詳細: (リンク ») ※短期コース1.~3.は「AR/VR専門家育成プログラム」から基礎講座のみ抜粋したコースで、リスキル認定講座ではありません。◆個人向け給付金・企業向け助成金について(当校HP)
詳細: (リンク ») ◆クロスリアリティについて
京都府の太秦メディアパーク構想の一環として、京都府のバックアップのもと、XR分野の世界的リーダーである米国企業と技術提携し、東映京都撮影所内にVRIA京都を設立。教育機関や企業のDX、リスキリング、人手不足や次世代育成への貢献をビジョンに掲げたアカデミー事業を中心に、技術力・開発力を活かしたソリューション事業や産学公連携の共同研究開発等も行っています。

[画像3: (リンク ») ]
VRイノベーションアカデミー京都の教室
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VRイノベーションアカデミー京都


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