こんにちは、小澤です。
前回は、IPv6 ネットワークの重要な要素である近隣探索プロトコル(Neighbor Discovery Protocol, NDP)の概要について説明しました。近隣探索プロトコルは、IPv6 ネットワークにおけるルータの発見、プレフィックス
情報の収集、リンク層アドレスの解決、近隣不到達性の検知などのタスクを行うために使用されます。このプロトコルは、ICMPv6 メッセージを用いて実装され、IPv6 ネットワーク内の各種通信情報の交換を可能にします。
今回からは、近隣探索プロトコルについてさらに詳しく説明していきます。今回取り上げるのは、教科書「第6 章 近隣探索プロトコル」の「6.2 ルータとプレフィックス情報の発見」(129 ページ〜135 ページ)の部分です。なお、「プロフェッショナルIPv6」の電子書籍は無償でダウンロードできます。
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ルータの発見とプレフィックス情報の収集
近隣探索プロトコルでは、ルータ発見やプレフィックス情報の収集に、ICMPv6 の「Router Advertisement(RA)メッセージ」と「RouterSolicitation(RS)メッセージ」を使用します。この2 つのメッセージは、IPv6 ネットワークにおけるルータとホストの通信をサポートし、ネットワーク設定に必要な情報の交換を効率的に行うものです。RA メッセージはルータからホストに対してネットワーク設定情報を提供し、RS メッセージはホストからルータに対してRA メッセージの送信を要求します。
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