────────────【SSKセミナー】───────────
弁護士が教える
実は危ない契約書
-契約書リーガルチェックの必須ポイントを
チェックリスト集に基づき確実に押さえる!
-サンプル契約書を題材によくあるトラブルの対処方法を伝授!
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[セミナー詳細]
(リンク »)
[講 師]
銀座インペリアル法律事務所 弁護士 櫻井 喜久司 氏
[日 時]
2024年10月31日(木) 午後1時~4時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
契約書を巡るトラブルの最大の原因は、「契約書は何のために作成するのか?」という問題意識の欠如にあります。書式集の契約書の雛形をそのまま利用したり、相手方から提示された契約書にそのまま調印したりして、その結果、後日、紛争に発展するケースが後を絶ちません。本講座では、「契約書は紛争予防、紛争回避、紛争解決のために作成する」という切り口で、「最低限これだけは注意して欲しい!」という契約書リーガルチェックの必須ポイントについて、私の体験に基づくノウハウ、コツを伝授いたします。さらに、サンプル契約書を題材にしてリーガルチェックの作業手順を解説します。法律論や裁判例を議論する前に必ずマスターしておかなければならない、契約書リーガルチェックの定石とも言うべき基礎中の基礎を、この機会に是非習得してください。
■受講者全員に以下の資料をプレゼントします
「必須ポイントのチェックリスト集」
「リーガルチェック作業の実際(サンプル契約書の分析)」
1.契約書のリーガルチェックの重要性
(1)紛争になってからでは遅い!
(2)口約束はとても危険!
(3)紛争の原因となる2パターン!
(4)契約書のリーガルチェックは段階的レベルがある!
2.契約書リーガルチェックの切り口
(1)契約書は紛争予防、紛争回避、紛争解決のために作成する!
(2)契約書の柱となる条文は4つしかない!
3.必須ポイントの解説
(1)当事者は正確に表示されているか?
(2)当事者の署名捺印はあるか?
(3)タイトルはなぜあるのか?
(4)前文はなぜあるのか?
(5)主語は明記されているか?
(6)「甲および乙」と「甲または乙」は区別しているか?
(7)用語は統一しているか?
(8)曖昧な用語を使用していないか?
(9)安易に「協議する」としていないか?
(10)契約期間は明記しているか?
(11)更新条項はあるか?
(12)途中解約条項はあるか?
(13)契約の終了原因は明記されているか?
(14)損害賠償責任が無過失責任になっていないか?
(15)分割金不払の解除事由が「3回以上滞納」となっていないか? 等
4.サンプル契約書の分析(必須ポイントの活用)
(1)当事者名の簡略化は正確か?
(2)タイトルと内容は一致しているか?
(3)前文に骨子が記載されているか?
(4)引用する別契約は特定されているか?
(5)業界用語、専門用語を安易に使用していないか?
(6)略語は適切に使用されているか?
(7)別紙は適切に使用されているか?
(8)安易に「協議する」としていないか?
(9)不動産は特定されているか?
(10)金銭の支払方法は明記されているか?
(11)送金手数料を誰が負担するのか明記されているか?
(12)支払期限は明記されているか? 等
5.質疑応答/名刺交換
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【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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