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イベント概要
題 名:「やってみる」から始まる探究学習 ~「失敗に萌える」仕掛けづくり~
日 時:2024年10月30日(水)20:00~21:30
場 所:オンライン
定 員:30名(先着順)
対 象:中学校教員、教育関係者
主 催:中学校てらす
プログラム:
19:50-20:00 受付
20:00-20:05 オープニング(司会、主催者、アイスブレイク、講師紹介)
20:05-21:05 松久眞実先生による講演
21:05-21:25 参加者同士の対話&Q&A
21:25-21:30 クロージング
開催背景
1年間の半分が終わり、夏休みを越え、秋の行事シーズンに突入している学校が多いのではないでしょうか。
何とかここまで乗り切ってきたものの、
うまくいっているように見えて実は、、、、
ここにきて中だるみような状態が、、、、
生徒との関係がいいような悪いような、、、、
自分でもよく分からない、いいようのない不安を抱えている先生が多いのでは?
今回は講師に松久眞実先生をお迎えして特別支援教育や心理学の視点から、気になる「あの子」との向き合い方や、誰もが居心地よく過ごせるクラス作りを考えていきます。視覚支援、ソーシャルスキル、個別補充指導などちょっと困っている子への支援を考えることは、クラスのどの子にも役に立ちます。
「崩れかけた」「崩れかけているかもしれない」「崩れてはいない」学級を今後どのようにしていくのか。
このタイミングで改めて学級経営の神髄を学ぶことに意味があるのではないでしょうか。
松久先生から「崩れない」学級経営について学び、安心・安全で楽しい学校、そして学級づくりについて考えてみませんか。
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登壇者
【 松久 眞実 プロフィール 】先生(桃山学院教育大学 教授)
新任校は、現堺市立百舌鳥支援学校分校で重度重複障害児と共に過ごす。その後、市内各校で20年近く通常学級担任を続ける。最後の学校で特別支援コーディネーターとして、自校の通級指導教室を2年間運営する。堺LD研究会 所属。
特別支援リーディングスタッフとして、堺市LD巡回相談員、専門家チーム、特別支援教育推進委員会に参加。堺市教育委員会教育センター適応指導教室の指導主事、特別支援教育グループの指導主事を経て、2010年からプール学院大学(現 桃山学院教育大学)で勤務。現在は、桃山学院教育大学人間教育学部人間教育学科教授として、「特別支援教育」「幼児理解」「発達障害者教育総論」等の講義の他、学生支援センターにおいて、学生支援センター長として発達障害学生の支援を行っている。
(著 書)
「発達障害の子どもとあったかクラスづくり-通常の学級で無理なくできるユニバーサルデザイン-」(共著)明治図書 2009年
「発達障害の子どもを二次障害から守る!-あったか絆づくり-」(共著)明治図書 2012年
「発達障害の子どもとあったか仲間づくり-いじめ撲滅-」(単著)明治図書 2014年
「人的環境のユニバーサルデザイン」(共著)東洋館出版社 2019年
「特別支援教育 通常の学級で行う『愛着障害』サポート」(共著)明治図書 2022年
主催
公式HP: (リンク »)
運営法人
NIJIN
「教育から国を照らす」ことを目指し、仕組みから教育を創り変え、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・先生のキャリア・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の事業を展開。3期目の売上高予測は1億円を超える。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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