OutSystems、2024 Gartner(R)Magic QuadrantTM for Enterprise Low-Code Application Platformで8年連続リーダー評価

OutSystemsジャパン株式会社

From: DreamNews

2024-10-31 11:00

「ビジョンの完全性」で最上位に位置付けられる

(ボストン発、2024年10月21日発表)- ソフトウェアを通じて企業のイノベーションを変革するグローバルリーダーであるOutSystems(本社:ポルトガル・リスボン、CEO:Paulo Rosado)は本日、米Gartnerの「2024 Gartner(R) Magic QuadrantTM for Enterprise Low-Code Application Platforms」においてリーダーの1社に位置付けられたことを発表しました。OutSystemsは8年連続でリーダー評価を獲得しており、今年は「ビジョンの完全性」の項目でベンダー13社のうち最上位に位置付けられています。

OutSystemsの創業者兼CEOであるPaulo Rosadoは、次のように述べています。「Gartner社による今回の評価は、先駆的なイノベーションを通じて企業が高コストで複雑な問題を解決できるよう支援するという当社の取り組みを反映したものだと考えています。当社が事業を展開しているのは、ローコードと生成AIという2つの成長分野が交差する領域です。生成AIによりソフトウェアの自動化がこれまでにない規模で加速する中、ローコード分野のリーダーとしての実績を持つ当社は、AIを活用することで、ミッションクリティカルなアプリケーションをお客様に提供するという独自のポジションを確立しています」

本レポートにおいてOutSystemsが評価された理由としては、以下のようなものが考えられます。
● Mentor:高度な生成AI機能を活用したOutSystemsの革新的なイニシアチブにより、アプリケーション開発に大きな変化をもたらします。開発者はMentorを使用することで、シンプルなテキストプロンプトや綿密な要件仕様書を利用して、アイデアの立案からアプリ開発までのプロセスを数分間で実行できるようになります。
(リンク »)

● 広範なパートナーコミュニティ:ローコードアプリケーション開発のグローバルリーダーであるOutSystemsはこの度、強化されたパートナープログラムの提供を開始しました。これは、OutSystemsの専門知識を有しているチャネルパートナーやシステムインテグレーターと、OutSystemsのローコードプラットフォームで製品を構築しているISVやソリューションベンダーに向けて、新たなメリットを提供し、機会を拡大するものです。
(リンク »)
(リンク »)
(リンク »)

● モダンアプリケーションの迅速な提供:すぐに使用できるインターフェイス要素により、OutSystemsの開発者は、実践的なアプリケーション、インターフェイス、プロトタイプを迅速に構築できます。
(リンク »)

OutSystemsは、ミッションクリティカルなアプリケーションを迅速に構築してレガシーシステムを変革し、ソフトウェア開発ライフサイクル全体の統合を目指すユーザー企業に選ばれています。OutSystemsは、生成AIアプリ開発におけるリーダーシップ、広範なパートナーネットワーク、ミッションクリティカルなアプリケーション構築への取り組みにより、業界全体から一貫した評価を獲得するとともに、生成ソフトウェア時代のリーダーとしての地位を確立しています。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校アンダーソン経営大学院のCIOであるHoward Miller氏は、次のように述べています。「世界を代表する学術機関として、当学では協力してくれるイノベーターを常に求めています。業界をリードするAI搭載のローコードアプリケーションプラットフォームであるOutSystemsは、当初から当学の最有力候補となり、ソフトウェア開発の刷新、技術的負債の削減、価値実現までの期間の短縮を図るうえで当然の選択肢となりました。生成AIの統合が高等教育の優先事項となる中、OutSystemsを採用することで、喫緊の課題に対応できるだけでなく、UCLAアンダーソンのコミュニティに強力な自動化ソリューションを提供できるようになると確信しています」

「2024 Magic Quadrant for LCAP」に加え、OutSystemsは「2024 SaaS Awards」の「最優秀Web/アプリ開発用SaaS製品(Best SaaS Product for Web or App Development)」も受賞しています。
(リンク »)

OutSystemsの直近のマイルストーンとしては、待望の新製品「Mentor」の発表、トヨタ自動車株式会社とのデジタルトランスフォーメーションジャーニーの10周年、「ONE Cconference」の講演者の発表、KPMGとの協業、開発者によるAIツール導入率の記録的な増加などが挙げられます。

*待望の新製品「Mentor」の発表
(リンク »)

*トヨタ自動車株式会社とのデジタルトランスフォーメーションジャーニーの10周年
(リンク »)

*「ONE Cconference」の講演者の発表
(リンク »)

*KPMGとの協業
(リンク »)

*開発者によるAIツール導入率の記録的な増加
(リンク »)

本レポートについての詳細は以下のURLをご覧ください。
2024 Gartner(R) Magic QuadrantTM for Enterprise Low-Code Application Platforms
(リンク »)

なお、本レポートは2017年から2018年までの期間、「Magic Quadrant for Enterprise High-Productivity Application Platform as a Service」として発表されていました。

ガートナー社の免責事項
GARTNER、MAGIC QUADRANTおよびPeer Insightsは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国および国際的な登録商標およびサービスマークであり、許可を得てここで使用され、全著作権はGartner が有します。
Gartner Peer Insightsは、エンドユーザー個人の経験に基づく意見であり、事実の記述として解釈されるべきものではなく、また、ガートナーまたはその関連会社の見解を示すものではありません。ガートナーは、本コンテンツに掲載されているいかなるベンダー、製品またはサービスも推奨するものではなく、本コンテンツに関して、商品性または特定目的への適合性を含め、その正確性や完全性について、明示または黙示の保証をするものではありません。
Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングまたはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

OutSystemsジャパン株式会社について
OutSystemsは、ソフトウェアを通じて企業のイノベーションを変革するグローバルリーダーとして、ビジネスの中核を担うソフトウェアの構築にあたり、ITリーダーに優れたソリューションを提供します。OutSystemsのプラットフォームは、ソフトウェアのライフサイクル全体を統合・自動化することで、ミッションクリティカルなアプリケーションの開発、デプロイ、保守を支援します。また、生成AIの活用により、ソフトウェアを迅速に開発し、要件の変更に即座に適応することができるほか、将来を見据えたプラットフォーム上で開発を進めることで技術的負債を削減します。OutSystemsは、主要な戦略的イニシアチブにおいて顧客のビジネス目標の達成を支援し、開発スピードを従来と比較して最大10倍高速化します。OutSystemsは世界中のアナリストやITエグゼクティブ、ビジネスリーダー、開発者から市場リーダーとして高く評価されており、何社ものグローバル企業がOutSystemsを活用して難度の高いプロジェクトに取り組み、大胆なアイデアをソフトウェアとして実現し、ビジネス、人々、そして世界を前進させています。
OutSystemsは2001年に設立され、コミュニティメンバー80万人以上、パートナー500社以上、75か国以上21業種にわたる顧客からなるネットワークを擁しています。日本法人であるOutSystemsジャパン株式会社は、2017年1月に設立されました。詳細については、 (リンク ») をご参照ください。




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    データベース管理の課題を一挙に解決!効率化と柔軟性を両立する新しいアプローチとは

  2. セキュリティ

    セキュリティに対する意識や対策状況の違いが浮き彫り--日米豪における情報セキュリティの実態を調査

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    マンガで解説!情シスが悩む「Microsoft 365/Copilot」の有効活用に役立つ支援策

  5. セキュリティ

    もはや安全ではないVPN--最新動向に見る「中小企業がランサムウェア被害に遭いやすい」理由

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]