スペースシードホールディングスは、Urth社のメタバースサービス「metatell」を用いて「月面酒蔵 - Lunar Brewery-」のβ版運用を開始しました

スペースシードホールディングス株式会社

From: PR TIMES

2024-11-16 10:00

月面での酒造りをイメージした空間を用意し、新しいコミュニケーションの形を実現



スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表:鈴木健吾、以下「スペースシードホールディングス」)は、株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴)社のメタバースサービス「metatell」を活用して、メタバース空間上に「月面酒蔵 - Lunar Brewery-」のβ版の運用を開始しました。この度の「月面酒蔵 - Lunar Brewery-」は、新潟の津南エリアにある日本酒を製造する酒蔵の津南醸造をモデルに、田野アトリエ一級建築士事務所の設計によってデザインされて運用されています。

また、今回の取り組みについて、日本時間で2024年11月18日(月)14時30分~16時00分(シンガポール時間で2024年11月18日 13時30分から15時00分)で、Block71にあるLeave a Nest Singapore Pte. Ltd.(201026851H)(住所: 71 Ayer Rajah Crescent, #06-11/12, Singapore 139951) で説明会を開催する予定です。
背景
スペースシードホールディングスは、2024年4月に一般社団法人SPACE FOODSPHERE(以下、スペースフードスフィア)※1 が実施する「SPACE FOODSPHERE」プログラムに参画し※2、それから宇宙と地球上における「完全資源循環型かつ超高効率な食料供給システム」に関連する研究開発ならびに事業開発を推進してきました。
※1 一般社団法人SPACE FOODSPHERE ウェブサイト (リンク »)
※2 スペースシードホールディングスの「SPACE FOODSPHERE」プログラムに参画した際のリリース内容  (リンク »)

また発酵技術は、限られた資源を用いて食品の栄養価を高め保存性を向上させる手法として、地球上で古来より利用されています。宇宙環境特有の制約(微重力、放射線レベルの高さ、限定された空間など)を考慮し、これらの発酵プロセスを効果的にデザインできれば、宇宙における物質循環や、宇宙食の多様性と質を飛躍的に向上させることが期待されます。将来的には、発酵技術が宇宙で生活する人の健康維持を前提にしたQOL向上に寄与し、長期の宇宙ミッションをサポートする可能性があります。

これらのことから、宇宙空間で日本酒を発酵にて生産を試みた際にどのような設計になるのかデザインしてみることと、併せて、その空間をグローバルにコミュニケーションをとることが可能な場を設計することを目的として、この度の一連のプロジェクトがスタートしました。その結果、2024年11月にメタバース空間上に「月面酒蔵 - Lunar Brewery-」のβ版をローンチするに至りました。

「月面酒蔵 - Lunar Brewery-」について
「月面酒蔵 - Lunar Brewery-」のコンセプトは”2040年の酒蔵を現代に再現する”で、メタバース上に酒蔵を建築して、その空間に人が集って価値の交換が可能な状況を作ることを目的としています。

この空間は、人々がそれぞれの端末からアクセスした際に、月面における建築についての考察や月面での微生物生産の可能性に対する理解などが得られるように設計されています。また月面酒蔵としては、バーチャル未来の蔵見学、世界から人を招いたグローバルカンファレンスの開催、その他ディストリビューションに関するミーティングなどを順次、実施していく予定です。他にも、お酒関連以外のイベントに貸し出すことも検討しています。

空中通路の入り口と田んぼの森
憩いの場
建設中の津南醸造外観
AI秘書との会話例


Urth株式会社について
Urthは、「すべての個人が輝く社会を作る」をミッションに、空間を表現の手段として活用することを支援することを通して、仮想現実空間上、リアルの世界での企業・個人の表現をお手伝いしています。事業では、独自メタバースを構築可能なプラットフォームの提供、運営支援を実施しています。
(リンク »)

田野アトリエ一級建築士事務所について
田野アトリエ一級建築士事務所は、「自由であること、自然であること」をいつも意識しながら、建築・インテリアに関する設計監理を行っています。住宅、集合住宅、店舗を中心に、様々な構造の建築に取り組んでいます。設計活動を通して、より良い環境づくりへの貢献を目指しています。
(リンク »)

津南醸造について
津南醸造は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元で生産される「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future~共生する未来を醸造する~」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
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スペースシードホールディングス株式会社について
スペースシードホールディングス株式会社は、「SFをノンフィクションにする」をミッションとして、投資活動、研究活動ならびに事業創出を行う宇宙系ディープテックベンチャービルダーです。新技術のテーマ探索、スタートアップへの投資育成ならびに大学等との共同研究、スタートアップの創出を通じて、社会課題を解決する事業の創出に取り組んでいます。各種ステークホルダーとともに、宇宙空間で居住するのに必要な技術を2040年までに揃えることを目指しています。
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