京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教、以下:当社)は、大阪に本社を置く縫製メーカーのサンヨー物産株式会社(大阪市淀川区 代表取締役:矢野 宏和、以下:サンヨー物産)様が、1号機となる当社の捺染インクジェットプリンター「FOREARTH(フォレアス)」を導入し、印刷拠点(南港工場兼配送センター)の開所式を開催したことをお知らせします。
サンヨー物産は、和装・寝装リビング用品・衣料品などを取り扱う縫製会社であり、少量多品種の注文を自社ですばやく印刷、縫製して販売するビジネスを検討されていました。捺染における水使用、CO2 排出など環境負荷について課題を感じていたところ、大がかりな設備を必要とせず、必要な時に必要な分だけ印刷可能で、水の使用を99.98%抑えた環境にやさしい当社の「FOREARTH」のコンセプトを知って共感いただき、導入に至りました。
今回導入された「FOREARTH」の運用においては、サンヨー物産のデザイン企画・立案を行うナレッジビート株式会社(大阪市淀川区 社長:中島 裕兒)様が生地のデザインを、サンヨー物産が印刷を担当します。本拠点を印刷事業だけではなく、実演施設として「FOREARTH」の先進性、環境性を身近に触れていただく場としても活用する予定です。
当社は昨年5月に捺染インクジェット事業に本格参入を発表しました。FOREARTHの技術力、環境性を通じて、持続可能な捺染印刷業界の発展に貢献できるよう努め、さらに技術の力を駆使してさまざまな社会課題に対処し、新たな挑戦を通じて、より良き未来の実現に寄与することを目指します。
(リンク »)
■サンヨー物産株式会社 概要
(リンク »)
■ナレッジビート株式会社 概要
(リンク »)
捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」の特長
1)Water Free Concept
水の使用量を限りなくゼロ※まで削減した生地印刷
2)Creative Free
独自開発の水系顔料インクで柔らかな風合いと、高い堅牢性を両立。フルカラー印刷を多種多様な生地で実現
3)Location Free
水資源に依存しない捺染で、設置場所を選ばず、適地・適量生産により、物流コストや在庫の削減に貢献
「FOREARTH」は、生地の印刷時に水の使用量をほぼゼロにまで減らすことができるため、従来の捺染に必要な大型の前後処理機やスチーマーなどの設備機器が不要になります。そのため、エネルギー消費量とCO2排出量を大幅に削減することにも寄与します。さらに、繊維・アパレル業界で重要な生地の風合いを生かした柔らかい手触りを実現し、綿、シルク、ポリエステル、ナイロン、混紡など多種多様な生地への高精細な印刷が可能です。
※FOREARTHは、印刷・乾燥のみで全工程が完了します。印刷工程では水を使用せず、ウォーターフリーを実現しました。また、機器のメンテナンスに使用する水の量にもこだわり、循環ベルト洗浄システムを搭載しており、搬送ベルトの洗浄水を循環システムでフィルタリングしながら再利用します。生地1㎏あたりの水使用量を0.02L(当社調べ 2022年)まで削減しました。
(リンク »)
■捺染インクジェットプリンター 「FOREARTH」についてはこちら
(リンク »)
※ニュースリリースに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

