バーコード、QRコードが印刷された複数商品を画像認識技術の利用により一括で読み取る機能も搭載しているので効率的に物の管理が可能となりました。Scanditを搭載したFind-Xで管理された商品情報はすべてクラウド上のデータベースにて管理されるのでネット環境さえあればどこからでも利用が可能となります。提供するサービスは実績のあるFind-Xシステムをベースとしており、更なる高機能のサービスを低価格で導入することができます。
=専用端末が不要で高速読み取り=
携帯端末で利用するScandit実装により入庫・出庫の作業効率が40%のアップが見込まれます。
バーコードやQRコードで管理されている複数商品の入荷登録・出荷記録を高速一括で読み取る事が出来るので専用端末で一つ一つ読み取る作業に比べ大幅に短縮させることができます。
=Find-X for Scanditでピッキングミスゼロ=
Find-X では商品の正確な位置情報を把握しているためピッキングに誤りを無くします。
バーコードやQRコードで各商品が格納されている棚位置などを設定できるので、スマートフォンをかざすだけでピッキング対象商品棚がARでハイライトされます。更に商品を画像として管理する事もできるので初心者でもピッキングミスを防ぐことができます。
=リアルタイム棚卸しが実現=
Find-X for Scanditで正しくピッキングした商品を登録すればFind-Xにすぐさま在庫に反映されます。間違えの無い正しいピッキングができて真のリアルタイム棚卸しが実現できます。
また、誤出荷もなくなり対外的な信頼性の向上が可能となります
=Find-X for Scanditの効果=
「Find-X」は製造業、食品、衣料、倉庫、サービス業等多様な業種で既に利用されているクラウド入出庫サービスです。
入出庫作業の効率化はもとより、ミスの無い正しい作業により正確な在庫の見える化・消費の見える化が可能となります。全ての在庫状況は担当者がWeb画面でいつでも遠隔で確認する事ができ、在庫数量の確認を現場や倉庫に見に行く必要が有りません。
・ミスの無いピッキングを実現します。
・誤出荷が無くなり、精度の高い自動棚卸しが可能となります。
・正しい在庫変動のデータ化を促し在庫圧縮を促進することができます。
用語解説
デジタルピッキングの一つARデジタルピッキングは「ARピッキング」「ビジョンピッキング」とも呼ばれています。機械式デジタルピッキングよりも安価にかつ柔軟に構築できるメリットがあります。
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