Python業界、2024年の振り返りと2025年の展望

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会

2025-02-14 09:00

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会はコラム「Python業界、2024年の振り返りと2025年の展望」を公開しました。
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こんにちは、Pythonエンジニア育成推進協会 顧問理事の寺田学です。私は試験の問題策定とコミュニティ連携を行う立場です。

2025年になりましたので、ここ数回ほど続けていたPythonデータ分析実践試験で出題される各データ型の解説は今回お休みして、Python業界における昨年の振り返りと、今年の展望についてお話したいと思います。

■2024年のPythonトピックス3つ
2024年のPython業界におけるトピックスは、私の視点から見ると3つありました。順にお話したいと思います。

1.AIが市民権を獲得
2023年から引き続いて、2024年もAIの年だったと思っています。調べ物の時などにはChatGPTや‎Geminiなどの汎用AIなどを使うなど、AIはますます生活に馴染み、みんなが標準的に利用するようになってきました。同時にプログラミングにおいては、GitHub CopilotやClaude.aiのようなコーディングに特化したAI が登場しており、プログラミングの分野においてもAIが欠かせない時代となりました。昨年のうちにAIは市民権を得た存在になってきたなと感じています。

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