※注釈:「最大級」は、エンジニアが集うオンラインコミュニティを市場として、IT人材白書(2020年版)と当社登録会員数・UU数の比較をもとに表現しています
■調査概要
・調査目的:国内エンジニアの動向把握
・調査方法:インターネット上でアンケートを実施
・調査期間:2024/10/10(木)〜 2024/11/11(月)
・調査項目:最大72問
・調査対象:Qiitaにアカウントを保有しているQiitaユーザー
・回答者数:2,017人(うちエンジニア1,745名、エンジニア未経験272名)
■調査項目
・エンジニア属性
・エンジニアに人気の開発言語・ツール
・エンジニアの働き方
・年収・転職
・個人・企業の情報発信
・Qiita利用状況
・スキルアップのための自主学習
■調査結果のサマリー
1.エンジニア属性:34歳未満のエンジニアが全体の約4割(39%)を占める
2.言語:「よく使われている言語」「これから習得したい言語」の1位はどちらもPython
3.働き方:昨年と比べ、フルリモート、全日出社などの割合に大きな変化は無かった。
4.転職:転職時に重視する項目は、1位「給与」、2位「仕事内容」、3位「リモート勤務の有無」
5.スキルアップのための自主的な取り組み:仕事がある日の1日の平均勉強時間は、60分未満が68%を占める
■調査結果を一部公開
<よく活用している生成AIツール1位はChatGPT、2位はGitHub Copilot、3位はGemini>
エンジニアがよく活用している生成AIツールでは「ChatGPT」が1位にランクイン。2位と1,062票の差をつけている。生成AIの活用方法としては、コーディングやエラーの解決、翻訳などが挙げられた。
<転職時のカジュアル面談/面接(選考)実施社数>
カジュアル面談に関しては「実施していない」という回答が366(32%)と最も多い。次いで「2〜3社」で290回答(26%)。面接(選考)実施社数については「2〜3社」が最も多く386回答(34%)。次いで「4〜5社」が227回答(20%)。
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■このような情報を知りたい方におすすめ
・エンジニアに人気の開発言語やツールのトレンドを知りたい方
・エンジニアの働き方の変化を知りたい方
・エンジニアが転職において何を重要視するか知りたい方
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設立:2000年2月29日
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