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日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)
は、今年11月に東京で開催されるデフリンピックに向け、国際手話を学ぶセミナー「国際手話道場~デフリンピックに向けて~」第2期を2025年5月から7月にかけて開催しました。
本セミナーには、デフリンピック本番で活動予定のボランティアや、デフスポーツに関心のあるボランティアら40人が参加。2か月間にわたり計4回の講座を通じて、日本手話、国際手話、さらに世界8か国・地域の手話を学びました。
現在、9~10月に開催される第3期や、初心者向けセミナー「教えて!いちろう先生『はじめての手話』」などの各種手話セミナーで、参加者を募集しています。
全4回の講座で日本手話、国際手話、世界8つの国と地域の手話を学ぶ
「国際手話道場~デフリンピックに向けて~」では、全4回の講座を通して、日本手話、国際手話、そして各国・地域の手話を学びます。
第1回と第2回の講座では、国際手話の基本単語に加え、数字や会場案内など、ボランティア活動の現場で役立つフレーズを学習。参加者は4つのグループに分かれ、それぞれに1~2名のろう者の講師がつき、グループワークや会話を通して、学んだ国際手話をその場で実践的に使いながら理解を深めていきました。
また、デフリンピックには世界各国からの来訪者だけでなく、日本全国からも多くの選手や観客が訪れることから、日本手話についても、基礎的な単語や表現をあわせて学びました。
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第3回と第4回では、在留外国人や留学経験のあるろう者を講師に迎え、韓国、台湾、ロシア、コロンビア、タイ、オーストラリア、アメリカ、フランスの8か国・地域の手話を紹介。参加者は、口語の言語と同様に、各国の手話の表現に共通点や違いがあることに驚きの声があがりました。手話を通じて多様性を実感できる貴重な機会となりました。
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デフリンピック日本代表選手も登壇
また、第1回には特別ゲストとして、日本代表に内定している以下、4名のデフアスリートも参加しました。
・亀澤 史憲 選手(デフ卓球)
・瀬井 達也 選手(デフビーチバレーボール)
・長谷山 優美 選手(デフバレーボール)
・丸山 香織 選手(デフバスケットボール)
選手たちは各グループに加わり、参加者と日本手話で交流をしながら、基礎的な表現を中心に日本手話のレクチャーもしてくれました。講座の後半には、各選手が競技との出会いや過去の大会での経験、そして東京大会への意気込みを語り、参加者からは「ボランティア活動へのモチベーションが一層高まった」「応援したい気持ちが強くなった」といった前向きな声が多く寄せられました。
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写真左から、長谷山選手、丸山選手、瀬井選手、亀澤選手
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参加者の声
女性(50代)
手話を教えてもらうだけでなく、コミュニケーションをとる上で、どんなところに気をつけたら良いか、忘れがちな部分を改めて教えてもらいました。また、様々な国の挨拶を知ることができ、選手たちとの交流もとても有意義でした。
9~10月開催 第3期「国際手話道場」をはじめ、多彩な手話セミナーで参加者を募集中!
日本財団ボラセンでは、初心者から経験者まで、楽しみながら手話を学べる多彩なセミナーを開催しています。
東京で開催されるデフリンピックまで残り約100日。手話を通じて、多様性を理解し、選手や観客を温かく迎えるための一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。
初心者向けセミナー「教えて!いちろう先生『はじめての手話』」 概要
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経験者向け「教えて!いちろう先生 2nd stage「みんなで話そう!手話スポーツバー」 概要」
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経験者向け「国際手話道場~デフリンピックに向けて~」第3期 概要
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■日本財団ボランティアセンターの手話・デフスポーツに関する取り組み
日本財団ボラセンでは、東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティアの育成事業に携わり、大会のコンセプトの一つに挙げられた「多様性と調和」の実現を目指しました。また、D&I 教育の一環として独自の手話セミナーを実施し、これまでに2,000人以上が受講しています。現在では、初心者から経験者まで様々なレベルに合わせて楽しみながら手話を学ぶ4種類のセミナーを定期的に開催しています。2024年11 月25日には、デフリンピック開催1年前を記念したオンラインイベントを開催し、700名の方にご参加いただきました。
また、デフスポーツの大会にもボランティア派遣を行っており、2022年以降は、デフ陸上競技やデフバレーボールの全国大会にボランティアを派遣し、2024年6月に開催された国際大会「デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会」にも、のべ39人のボランティアを派遣しました。
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