本書は、防衛と経済安全保障の観点から、抑止のための技術の役割を説明し、数ある技術の中から戦争を遠ざけるために重要となる技術を特定する方策、これから重要技術を創出していくための方策、特定・創出した重要技術を保護していく方策、そして獲得・保護した重要技術を抑止に効率的に結びつけるための活用方策を具体的に提言。科学者・技術者、大学・製造業企業、技術に携わる官公庁にそれぞれ求められる役割を解説しています。
本書籍を執筆したEYSC ストラテジック インパクト シニアマネージャー 山本 晃平のコメント:
「本書は、安全保障から具体的な技術までの関係性を、経済・経営の知見も用いながら一気通貫で整理したものです。経済安全保障における重要技術や防衛技術の研究・開発・選定に携わる科学者・技術者・官公庁職員や委員はもちろんのこと、先端科学技術に携わる大学や研究者、技術系企業の研究開発部署や知財部、企画部の方、さらには普段安全保障とは距離があるが、安全保障や平和と科学技術イノベーションの関係性はどうなっているのか、ということにご関心を持たれている幅広い方を対象に執筆しました。科学技術に携わるさまざまな方々に、自身が平和へ貢献することができるということを知っていただきたく、ぜひお手に取っていただけますと幸甚です」
<書籍概要>
技術安全保障
科学とイノベーションは平和のために何ができるか
【画像: (リンク ») 】
発行日:2025年08月28日
著者名:山本 晃平 著
<目次>
序 章 科学技術に携わる者は平和への鍵を握っている
第Ⅰ部 論理――戦争を遠ざける重要技術とは何か
第1章 技術で戦争を遠ざける2つの道
第2章 防衛における抑止と技術
第3章 経済安全保障における抑止と技術
第4章 防衛上の重要技術――ゲームチェンジャー
第5章 経済安全保障上の重要技術――サプライチェーンチョークポイント
第Ⅱ部 実践――重要技術で戦争を遠ざける方法
第6章 重要技術の特定――困難と乗り越えるための方策
第7章 重要技術の創出――求められるイノベーションの視点
第8章 重要技術の保護――技術を守ることは日本と平和を守ること
第9章 重要技術の活用――抑止を有効に機能させるための方策
第10章 技術安全保障政策を実装可能な体制構築と人材育成
終章 平和のために科学技術に携わる者が今なすべきこと
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