寺岡精工、日本で初めてMTL制度による試験事業所の認定を取得

株式会社寺岡精工

From: Digital PR Platform

2025-09-03 16:00


 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、2025年8月27日(水)、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)より、非自動はかりの試験事業所としてMTL(Manufacturer’s Testing Laboratory)制度の認定を受けました。これにより、今後当社は計量法に定められた型式承認申請に必要な製品試験を、行政機関(国立研究開発法人産業技術総合研究所)に代わって自社で実施し、試験データを申請に活用することができます。
 なお、2017年の計量法改正より定められた本制度によって、企業が実際に認定を取得するのは初めてのことです。


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認定証
認定事業者一覧(NITE Webサイト): (リンク »)


 当社が開発・販売を行っている対面計量器、計量値付機、セルフサービススケールなどのように、商取引に用いられる非自動はかり※1は、製品として販売する前に、計量法に基づき型式承認の取得が義務付けられています。従来、この型式承認取得のためには、行政機関である国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)による製品試験を受けることが必要であり、型式承認の取得に約3か月※2の期間がかかっていました。
 今回当社が認定第1号となったMTLは、型式承認取得に必要な製品試験を自社で実施できる認定制度です。これにより、新たな非自動はかりの製品を開発した際、型式承認取得までの期間を大幅に短縮することができるようになりました。
 当社では、以前より行政機関と同等の設備・知識を持って製品開発に臨んでいましたが、MTLの認可取得にあたっては、認定機関である独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の審査に求められる、ISO17025を取得※3。また、知的財産規格部における人材・設備の整備を行いました。

■100年培ったはかりの技術で『新しい常識を創造する』
 寺岡精工は1925年に「寺岡式敏感自動秤」※4という当時革新的なダイヤル式のはかりの発明とともに創業し、本年11月で創業100周年を迎えます。創業以来、『新しい常識を創造する』というビジョンのもと、はかりの技術を用いた様々な製品・ソリューションを開発してまいりました。2022年3月には「SBS-1000(スクープスケール)」が世界で初めて「減算式はかり」※5の型式承認を取得するなど、世界初・日本初の製品を数多く生み出しています。
 この度のMTL認定取得により、製品開発から販売までの期間が大幅に短縮されることは、チャレンジを尊び、開発・改善のスピードを重視する当社にとって、大きな後押しとなると考えています。当社は、今後も流通小売、食品製造、ロジスティクス、飲食・専門店の各事業分野におけるイノベーションで、お客様の期待を超えたお役立ちを追求してまいります。




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減算式はかり

※1 計量結果を得るために計量過程で操作者の介在を必要とするはかり(JIS B 7611-2)
※2 計量法第71条第1項第4号で型式承認は承認・不承認に限らず90日以内に結果を出すことが定められている
※3 認定識別:ASNITE 0145 Testing
※4 商品を皿に載せると自動で針が目方を指し示す、世界初の多回転式商業用自動秤
※5 計量部に乗せた商品の総重量を管理し、商品を取り出した量から重さと金額を算出する減算式の商用秤
  (型承番号D226号)
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