【教育DX】「IO Moodle」にeポートフォリオ機能を新搭載。履修・テスト・レポートを自動統合!(イオマガジン)

デジタルラーニング・コンソーシアム(DLC)会員のニュースリリース

特定非営利活動法人デジタルラーニング・コンソーシアム

2026-03-05 17:21

株式会社イオマガジン(本社:東京都港区、代表取締役:成家勉 ※以下、イオマガジン)は、世界240カ国以上、約4億人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」を、さらに使いやすくカスタマイズしたeラーニングシステム「IO Moodle(イオムードル)」を提供し、ご導入・カスタマイズ・運用のご支援を行っておりますが、この度、「IO Moodle(イオムードル)」において、「Moodle(ムードル)」と自動連携するeポートフォリオ機能を、2026年3月5日にリリースいたしました。

本機能では、「Moodle(ムードル)」にて学習した結果や途中経過を、「履修実績」「テスト実績」「課題実績」として自動的に集約し、入学から卒業までの学習プロセスを「成長の証明書」 として一元管理することを可能にします。これにより、大学等の高等教育機関における学習成果の可視化と、学生のキャリ ア形成支援を強力にサポートします。

1)開発の背景: 点数だけでは測れない「成長」 の証明へ
近年、教育現場では「何を学んだか」だけでなく、「どのようなプロセスを経て成長したか」という学習プロセスの可視化が重視されています。しかし、従来の成績管理システムでは最終的な評定しか残らず、学生がどのようなフィードバックを受け、どう改善したかという「成長の軌跡」が見えにくいという課題がありました。

また、就職活動においても、学生が自身の学びを客観的な根拠に基づいて説明することが求められていますが、横断的な学習データを学生自身が手軽に参照できる環境は十分に整備されていませんでした。

こうした課題を解決するため、イオマガジンは、「Moodle(ムードル)」のデータベースと直接連携し、運用負荷なく学習履歴を資産化できる「eポートフォリオ機能」を開発し、イオマガジン社オリジナルの「IO Moodle(イオムードル)」の付加機能として提供することにいたしました。

2)「IO Moodle(イオムードル)」の「eポートフォリオ」の特長
1. 入力負荷ゼロの自動連携
教員や学生がポートフォリオのために改めてデータを入力する必要はありません。Moodleで行われた活動(コース履修、小テスト、レポート提出)は、自動的にeポートフォリオへ反映されます。これにより、形骸化しやすいポートフォリオ運用の課題を解決します。

2. 3つの視点で学習を記録

学生のポートフォリオは、「履修実績」「テスト実績」「課題実績」の3つのタブで構成され、 多角的に学習状況を振り返ることができます。

▼履修実績
各学年の履修実績を進捗度で表示。完了した科目には「完了マーク」と「完了日」が表示されます

▼テスト実績
各学年の科目に配置されている小テストの結果を表示。複数回の小テストが許可されている場合は、「合格」までの回数と、最終実施日が表示されます

▼課題実績
各学年の科目で提出した課題とレポートの提出日と評価が表示されます

3. 「成果物+評価+フィードバック」 の完全保存
単なる提出履歴だけでなく、教員からのフィードバックコメントや評価点もセットで保存されます。学生は過去のレポートに対する教員の指導内容をいつでも振り返ることができ、自身の課題克服のプロセスを客観的に把握できます。

「課題実績」をクリックした後に表示されるレポート実績画面。過去に学生が提出したレポートと、教師からのフィードバックも合わせて確認できます

3)教員? 管理者向け機能: 指導の質向上へ
教員は「担当学生一覧」 から、受け持ちの学生のポートフォリ オを横断的に閲覧可能です。個々の科目の成績だけでなく 、他科目を含めた全体的な学習状況を把握することで、 より 的確な面談指導やキャリ アアドバイスが可能になります。

4)導入のメリット
学生:4~6年間の学びが自動的に蓄積され、就職活動時の自己PRやエントリーシート作成のエビデンスとして活用できます
教員:学生の過去の学習履歴やつまづきポイントを把握した上で、データに基づいた指導(データドリブンな教育)を実践できます
大学:学生一人ひとりの学修成果や成長過程を可視化し、教育の質保証や大学評価のエビデンスとして活用できます

5)今後の展開
今後は、蓄積されたデータを活用した「コンピテンシー可視化機能」や、Open Badges(オープンバッジ)との連携機能の実装を予定しております。イオマガジンは、「Moodle(ムードル)」の可能性を広げ、教育機関における「学びのDX」を支援してまいります。

本サービスへご興味をお持ちになった方は、以下連絡先までお気軽にお問合せください。お待ちしております。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]