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AsiaNet 201488(0049)
【カ沢(中国)2026年4月13日新華社=共同通信JBN】2026年Heze Peony International Communication Forum(カ沢牡丹国際コミュニケーションフォーラム)が11日、中国東部・山東省のカ沢市で開催されました。同フォーラムでは世界各国の外交官、学者、芸術家が一堂に会し、同市の象徴的な花である牡丹が、いかにして文化交流と相互理解の架け橋になり得るかについての議論を交わしました。
今年のフォーラムのテーマは「Blooming Across the World, Cultivating Shared Beauty(世界中に咲き誇る、共通の美を育む)」で、牡丹文化が持つ意味合いと現代的な意義に焦点を当てました。
このイベントでは、牡丹の1000年におよぶ文化的変遷をテーマにたどる短編映画の上映や、世界中の友人たちからのビデオメッセージが披露されたほか、古筝とバイオリンの合奏パフォーマンスが大きな拍手を浴びました。参加者は牡丹をテーマにした文化作品を交換し、中国伝統庭園の「Five Continents in Bloom(花咲く5大陸)」を紹介するとともに、「Peony's Voice from Space(宇宙からの牡丹の声)」といった取り組みを発表し、この花の時代を超えた魅力を強調しました。
中国文化では、牡丹は古くから繁栄や生命力、そしてより良い生活への人々の願いを象徴してきました。このフォーラムの参加者は、こうした象徴性は国境を越えて共感を呼び起こし、広く理解・共有される美と感情の言語になり得ると述べました。
カ沢市には、1500年以上にわたる栽培の歴史と、この花にまつわる豊かな文化的遺産があります。中国の「peony capital(牡丹の都)」として知られる同市には1308もの品種があり、昨年の牡丹祭では前年比14.8%増の992万人の来場者を集めました。同市は、雄シベを茶に、種子を油に、根を医薬品に、花びらを健康関連食品に活用するなど、包括的な産業チェーンを確立しており、そうした製品は30を超える国・地域に輸出されています。
中国共産党(CPC)カ沢市委員会のZhang Lun書記は「花は、国境を越える美の言語です」と述べ、同市が「牡丹の国際化」と「花をカ沢へ招く」という両方の取り組みを推進していると指摘しました。
中国共産党山東省委員会宣伝部(Publicity Department of the CPC Shandong Provincial Committee)のSun Wenli副部長は、カ沢の牡丹文化を「友情と幸福の国際的な象徴」として位置付けるため、全面的な支援を行うことを約束しました。
専門家たちは円卓会議で、国際コミュニケーションに向けて牡丹の象徴性をどのように読み解き、再構築するかについて探りました。
本イベントは、中国共産党山東省委員会宣伝部、China International Communications Group(CIGC、中国国際コミュニケーショングループ)ならびに中国共産党カ沢市委員会宣伝部が共同で主催しました。
ソース:Publicity Department of the CPC Heze Municipal Committee

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