「アーバンネット札幌リンクタワー」にて生成AIを活用した空間演出技術『Utsuroi Art』の実証放映を開始

株式会社丹青社

From: Digital PR Platform

2026-09-24 11:00


 NTTアーバンソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)、ピーディーシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 真吾)、株式会社丹青社(本社:東京都港区、代表取締役社長 小林 統)、株式会社point0(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石原隆広)の5社は、2026年10月3日(土)にグランドオープンを予定している「アーバンネット札幌リンクタワー」の2Fオフィスロビーにおいて、生成AIを活用した空間演出技術『Utsuroi Art』によるアートコンテンツの実証放映を開始します。

 本実証では、生成AIの活用を通じて、現地の時間帯や季節、天候とリアルタイムに連動する273パターンのデジタルアートをオフィスロビーに展開します。多彩な表現によりビル空間の魅力を高め、ワーカーの心理的負荷の軽減およびウェルビーイングの向上につなげるとともに、デジタルサイネージの運用負荷低減をめざします。







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「アーバンネット札幌リンクタワー」ノース2階オフィスロビーに設置された『Utsuroi Art』(イメージ)








■本実証の背景と目的
 オフィスビルや商業施設などにおける従来のデジタルサイネージ運用では、映像コンテンツの制作コストや、長期間繰り返し放映することによる「鮮度の低下」に加え、バリエーションを増やすほど更新や管理といった「運用の負荷」が大きくなる点が課題となっていました。

 本実証は、現地の時間帯や季節、天候とリアルタイムに連動するデジタルアート(生成AIを用いた多様なバリエーションの映像)を放映することにより、これらの課題を解決することを目的としています。あわせて、出社時や移動時のエレベーター待機時間など、オフィスで生じがちな無機質な「待ち時間・隙間時間」をアート鑑賞の時間へと変え、ワーカーの心理的負荷軽減とウェルビーイングの向上をめざします。なお、他物件の事例として、コワーキングスペース「point 0 marunouchi」(運営:point0)でこれまで実施された同様の実証では、利用者の96%が「アートが定期的に変化することに価値を感じる」と回答し、さらに利用者の81%が「展示されたアートでリラックスできた」と回答しており、デジタルアートが働く人にポジティブな体験をもたらす可能性が示されています。


■『Utsuroi Art』の特長


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詳細・サービス概要については、下記Webサイトをご覧ください。
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■本実証における各社の役割について
5社の専門的なノウハウと産学連携による最先端技術を組み合わせて推進しています。

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■本実証における放映コンテンツ
 札幌・北海道をモチーフにした風景をベースに生成されたコンテンツを放映します。実写映像を再現するのではなく、生成AIを用いた抽象度の高い「アート(絵画)風」表現とし、情報量の多い日常から離れて心を解きほぐす「鑑賞の余白」を生み出します。鑑賞するワーカー一人ひとりの記憶や感性に優しく寄り添い、オフィス空間に心地よいリラックス効果をもたらします。

季節・時間帯・天候に連動した273パターンのアート表現
春夏秋冬の季節(4パターン)と、朝・昼・夕の時間帯(3パターン)の掛け合わせを中心に展開します。さらに「晴・曇・雨・雪」の天候アニメーションを動的にレイヤーとして組み合わせ、273パターンのバリエーションで常に新鮮なアート表現を生み出します。


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イメージ映像: (リンク »)




■今後の展望

 本実証を通じて、各社はそれぞれの強みを活かし、以下を展開します。

 NTTアーバンソリューションズおよびNTT都市開発は、実運用環境での検証・評価を行い、本実証で得られる知見をもとに、NTTアーバンソリューションズグループが開発・保有・運営する施設への展開や、最新技術動向をふまえてさらなる高度化・効率化をめざします。
 
 ピーディーシーは、デジタルサイネージの専門企業として、生成AIを活用した「低コストかつ鮮度の高いコンテンツ配信」が可能な次世代サイネージソリューションのパッケージ化を進めます。自社の配信システムであるOneGATEと連携し、全国の施設運営事業者に向けて新たなデジタル空間演出のモデルを提案します。

 丹青社は、商業施設・文化施設などの空間づくりのプロフェッショナルとして、その専門知見と生成AIテクノロジーを融合させ、それぞれの空間の特性や利用者の属性・ニーズに寄り添う環境適応型の演出手法を確立します。本実証で得られる知見をもとに、オフィス空間にとどまらず、商業施設や文化施設など、多様な空間における新たな体験価値を創造します。

 point0は、オープンイノベーションによる新価値創出をめざすコンソーシアム「point 0 committee」参画企業・団体による知見を活かして本実証に取り組みます。ワーカーのエンゲージメント向上・ウェルビーイングの実現への寄与に加え、コストやコンテンツの鮮度維持といった施設運営上の課題に対する『Utsuroi Art』の有用性を検討し、他施設への展開を通じて、新たな空間価値の創出をめざします。


【関連リリース】

・アーバンネット札幌リンクタワーが10/3(土)にグランドオープン(2026年9⽉2⽇)   
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・アーバンネット札幌リンクタワー 竣⼯ 7/15(⽔)にスタートアップ⽀援施設「HooK」、9/1(⽕)より⼀部店舗が開業予定 (2026年7⽉9⽇)   
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