【50kg積載・50km超飛行へ前進】  VTOL型有翼電動ドローン、福井空港で飛行実験に成功

学校法人金沢工業大学

From: 共同通信PRワイヤー

2026-09-24 13:30

金沢工業大学 航空宇宙工学科の赤坂剛史教授

2026年9月24日
学校法人金沢工業大学

【表: (リンク ») 】


航空宇宙工学科の赤坂剛史教授は、開発中の「最大積載量50kg・飛行距離50km超のVTOL(垂直離着陸)型有翼電動ドローン」の飛行実験を2026年9月16日に福井県坂井市の福井空港にて実施しました。当飛行実験は2026年3月10日(火)に続く2度目です。

 

 

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今回は高度5mまで上昇させ、ホバリング、遷移飛行、旋回ならびに離着陸などを実施。安定した飛行に成功しました。

飛行実験の模様は動画でご覧いただけます。
▶  (リンク »)

【画像: (リンク ») 】

飛行実験YouTube動画 2次元コード

 

 

当飛行実験について

本飛行実験は、福井県坂井市が推進する令和7年度「新産業共創事業」に採択されたことを受け、その後も連携を継続しており、坂井市ならびに「新産業共創事業」の事業パートナーであるReGACY Innovation Group株式会社の全面的な協力を得て実施したものです。

 

 

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福井空港で行われた飛行実験の模様。高度5mまで上昇させ、飛行特性を検証した

 

 

 

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機体整備中の学生

 

 

 

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滑走路へ機体を搬入する学生

 

 

 

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滑走路上にて離陸準備中の機体

 

 

当日は、固定翼を装着していない機体と固定翼を装着した機体を用いて、計3回の飛行実験を実施し、各飛行を通じて、今後の開発に活用する貴重な飛行データを取得しました。

 

当日の飛行実験は、風速8m/s近い風が吹く中で飛行する場面もあり、厳しい気象条件下においても飛行を実現できたことは、大きな成果となりました。

 

福井空港は、滑走路を活用した長距離・反復飛行が可能であり、ドローンの研究開発や性能検証を進める上で非常に有効な実証フィールドです。今後も定期的な飛行実験を計画し、研究開発と実用化に向けた検証を継続していきます。

 

本研究開発は、令和7年度「大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム TeSH(Tech Startup HOKURIKU)GAPファンドプログラム」の 『ステップ2(スタートアップ組成)』の採択を受け、事業化に向け取り組んでいます。

 

 

(謝辞)

本飛行実験は、福井空港事務所、福井県坂井市役所、ReGACY Innovation Group株式会社、むげんのそら株式会社、金沢機工株式会社のご協力により実現することができました。

感謝申し上げます。

 



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