開催場所: 東京
開催日: 2006-01-20
申込締切日: 2006-1-19
セミナーアジェンダ
13:00-13:10 ご挨拶
IDSシェアー・ジャパン(株)
代表取締役社長 力 正俊
13:10-14:10 Agility Through Standardization (標準化あっての迅速経営)
IDS Scheer AG 会長
アウグスト・ヴィルヘルム シェアー博士
今日の企業や組織にとって、いかなる状況下であっても迅速に対応できることはビジネスで成功するために不可欠です。急速なビジネスの変化やIT技術革新によって生じる混乱によって、今日の『競争力』という意味を再定義する必要性が生じています。今回は、最適なビジネスプロセスのためのARISフレームワークに基づきながら、迅速経営を行うための標準的な技術(SOAの考え方、RFIDの利用、VMIへの移行)について解説いたします。
14:10-15:10 Reference Models : Knowledge Assets for Agility (リファレンスモデル:迅速経営に必要な知的資産)
IDS Scheer Americas & Japan, CEO
マティアス・キルヒマー
迅速経営を行うための知的資産とも言うべきリファレンスモデルは、今日のオンデマンド世界において、企業が迅速に計画を立てうまく実行していくことを可能としてくれるものです。今回はそうしたリファレンスモデルの定義・分類を行い、リファレンスモデルの適用が成功することによって、SOAや効果的なチェンジマネジメントを行っていくためにどのように貢献していくかを解説いたします。
15:30-16:00 ARIS Platform
ARIS事業部
IDSが提唱するBPMを、今春リリース予定のARIS Platform Ver.7.01とともにご案内いたします。
16:00-16:40 日本版SOX法・内部統制対応最新事情
コンサルティング事業部
ディレクター 大川原 文明
ARIS Audit Manager Ver.2.11を利用した国内事例と今春リリース予定のARIS Audit Manager Ver.3.0の最新情報をご案内いたします。
16:50-17:30 ARIS PPM によるプロセス指標のモニタリング動向
コンサルティング事業部
マネージャー 冨樫 勝彦
既存の情報システムから取れる生のデータを基に、業務プロセス上の問題点を可視化し継続的に改善しようとする取り組みについて、今春リリース予定のARIS PPM Ver4.0 の最新情報とともにご案内いたします。