開催場所: 東京
開催日: 2006-09-28
申込締切日: 2006-8-27
ここ最近ではmySAP ERPへのアップグレードやレガシー連携、モジュール追加なども加えて新SAP環境で扱われるデータ量は増加の傾向にあり、また日本版SOX法の施行対策としてコンプライアンス対応も注力されているため、SAP環境でのデータ管理に対する対応は非常に重要となってきております。
最新のストレージ技術などにより本番環境への影響を軽減する運用は可能となってきましたが増大するデータやコンプライアンスに対するデータ管理方法に関しては投資コストの問題や管理者への作業に対する負荷など十分な対応が出来ているとは言えません。
今、海外ではデータアーカイビングの手法が積極的に取り入れられており、SAPデータベースの最適化によってSAP環境を快適に運用するための考え方が浸透しています。
当セミナーではこのアーカイビング・ソリューションの考え方や必要性、効果などを御紹介し、実際の導入時によるプロジェクトの進め方までアーカイビングを検討するための実践的な総合情報を御説明いたします。
また、アーカイビング後の適切なバックアップ運用の考え方の御紹介も合わせて、SAP環境での総合的なデータ管理ソリューションとして御紹介いたします。
SAP環境のマイグレーションやアップグレードを御検討中のユーザ様、および現在のSAP環境での運用上でお悩みを抱えているユーザ様に是非、総合的なデータ管理ソリューションを御紹介するこのセミナーをお勧めいたします。
この機会に是非、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
■主 催 EMCジャパン株式会社 ・ リアルテックジャパン株式会社
■日 程 2006年9月28日(木) 入場料無料
■時 間 14:30~17:20(開場14:00)
■会 場 野村コンファレンスプラザ(新宿) コンファレンスルームA
■定 員 80名
スケジュール、お申込みはこちら。
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