開催場所: 愛知
開催日: 2006-10-20
申込締切日: 2006-10-13
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IIJセキュリティセミナー開催概要
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日 時 : 2006年10月20日(金)14:00~17:00(受付開始 13:30)
会 場 : ManaHouse7F マナルームABC
参加費 : 無料 (完全予約制)
定 員 : 50名
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お申し込みはこちら
>> (リンク »)
※申し込み締切:10月13日(金)
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※定員超過の場合は恐縮ですが抽選とさせていただきます。
※受講票をメールにてお送りします。当日ご持参ください。
■プログラム:
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14:00 「情報セキュリティに対するIIJとJPCERTの活動・連携」
有限責任中間法人 JPCERT コーディネーションセンター
代表理事 歌代 和正 氏
情報処理技術の革新とネットワークの普及が進む一方、セキュリティ研究団体とネットワークベンダの連携が必要性を増しています。
今回はセミナー開催のご挨拶に加え、設立10周年を迎えるJPCERTの活動と、IIJをはじめとするネットワークベンダとの連携・対策を簡潔にご説明します。
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14:15 「今、ネットワークで何が起きているのか~最新のネットワーク
セキュリティ事情」
インターネットセキュリティシステムズ株式会社
CIO兼エグゼクティブセキュリティアナリスト 高橋 正和 氏
平成16~17年度に実施された、TelecomISACおよびJPCERT/CCにおけるボットネットの調査において、現在インターネット上で観測される攻撃を、従来のセキュリティ対策で防ぐことは著しく困難な状況にあることが明らかになりました。
本講演では、この調査結果に基づいた、攻撃方法の現状とその背景について解説し、従来のセキュリティ対策に対して何が問題となっているかを明らかにします。また、SOCでの観測事例に基づき、攻撃のターゲットの推移や特徴を解説し、最後に、現状におけるセキュリティ対策へのベストプラクティスを紹介いたします。
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15:00 -Break-
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15:10 「DDoS攻撃の実情と根本的対応策について」
株式会社インターネットイニシアティブ
ソリューション本部 ソリューションサービス部
セキュリティエンジニアリング課 小杉 英司
DDoS攻撃については、昨今、国内外でその被害事例が頻繁に報告されており、主に有名サイトが標的となることからメディアで報道されることも少なくありません。このような「通信量による攻撃」を根本的に防ぐにはISP側のバックボーンでの制御を行うということが必要となります。
そこで、DDoS攻撃の現状・脅威を解説するとともに、バックボーン内で攻撃を検知・制御し、お客様の回線設備を含めてDDoS攻撃を防ぐ「IIJ DDoS対策サービス」についてご紹介いたします。
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15:55 -Break-
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16:05 「データベースへの脅威と対策プロセスについて」
株式会社アイアイジェイテクノロジー
コンポーネントサービス部 矢野 淳
企業の情報システムにおいて、データベースの必要性はもはや説明するまでもなく、多くの企業が各種データベースソフトウェアを導入し、様々な業務に活用しています。しかし、重要な機密情報の塊であるといえるデータベースに対して十分なセキュリティ対策、運用がなされているといえるでしょうか。
本講演では、このようなデータベースに対する脅威のご紹介と、セキュリティ対策の必要性、及び具体的な対策プロセスについてご説明いたします。
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16:40 「IIJのマネージドセキュリティサービスの今後の展開について」
株式会社インターネットイニシアティブ
営業本部 プロダクトマーケティング室 柘植 寛
近年の急速なネットワークの普及と技術革新により、セキュリティデバイスの管理・運用を行うには、高度で専門的な知識を維持し続けることが必要とされています。それに伴い、セキュリティデバイスの運用業務をユーザ側で行うことは効率的でないばかりでなく、現実的ですらなくなってきています。
本講演ではこうしたセキュリティデバイスの運用監視業務の必要性をメリットとともにご説明し、インターネット境界のみならず、社内のネットワークまで踏み込んだIIJのサービスについて、今後の展開をご紹介いたします。
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*講演内容・講師は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
*最新の情報はホームページにてご確認ください。
■詳細: (リンク »)
■お問い合わせ先:
IIJ名古屋支社セミナー事務局
TEL:052-589-5011
E-mail:seminar-nagoya@iij.ad.jp