開催場所: 東京
開催日: 2007-02-15
申込締切日: 1970-1-1
通信環境の変革が著しい昨今、IP電話という単語も、既に一昔前の単語ではないかとの印象すら覚えます。
携帯電話の番号ポータビリティなど、社会環境の変化は、ビジネス環境にも当然影響を及ぼし、こうした環境の変化を取り込んでいく事は、組織が勝ち組に回るためには必要な戦略です。
一方、ネットワーク技術には、専門家でないと見えない不安も消しがたく、予てより話題のファイル交換ソフト利用に伴う情報漏えいなど、こうしたP2Pソフトウェアが組織に入ってくることを「忌み嫌う」風潮すらないとは言えません。
本セミナーでは、昨今話題の無料音声通信を可能とするフリーソフトを例にとり、このソフトが持つポテンシャルを享受するために、ソフト固有のリスクを見据えつつも、セキュリティ対策のあり方と有効な活用方策について紹介を行います。
【開催概要】
日時 2007年2月15日(木) 14:00~17:30 (受付開始13:30~)
会場 株式会社日本総合研究所 東京本社(一番町オフィス) 1階(地図)
定員 80名
対象
情報システム部門・経営企画部門の部門長、御担当者様
~ 通信コストを下げたい、海外とのコミュニケーションが多くある企業
~ 顧客対応(CRM)を再考したい企業
参加費 無料
主催 株式会社日本総研ソリューションズ
【セミナープログラム】
第一部
P2P通信時代のセキュリティ対策について 14:00~15:00
株式会社日本総研ソリューションズ 技術本部 マネジャー 坂井 司
第二部
P2P関連ソリューションの紹介及びデモ
Skype管理ソフト「オフィスデfor Skype」 15:10~16:10
ゼッタテクノロジー株式会社 e-エンタープライズ本部 マネジャー 古田 恵
第三部
P2P関連ソリューションの紹介及びデモ
P2P通信時代のボイスコミュニケーション基盤構築ソフト「Redfors」 16:20~17:20
株式会社日本総合研究所 カードシステム事業本部 マネジャー 金丸 浩
質疑応答