開催場所: 東京
開催日: 2008-09-09
申込締切日: 2008-9-9
サーバー仮想化を自社に導入して、単なるハードウェア台数に伴うコスト削減だけで満足していませんか?
サーバー仮想化の導入の最大の目的は、古いOS資産の延命やサーバー統合によるリソースの有効活用。しかし、管理するハードウェアの台数は削減されても、運用するシステムは増加の一途。管理者は日々、複雑なシステム運用管理に頭を悩ましているのが現状です。
これからの時代は、システムのアプリケーション・ライフサイクルを考慮した、システム設計やリソースの有効活用、さらに、サービスレベルを向上させる手段を導入しなければ、勝ち残っていけない。
システムのライフサイクルにおいて、運用管理の効率化は非常に重要です。オラクルの仮想化技術 OracleVMや、オラクルの統合運用管理環境によりITインフラの運用管理はどのように変わるのか、デモンストレーションを交えて最新技術でどこまでできるのかを紹介します。