開催場所: 東京
開催日: 2008-08-27
申込締切日: 2008-8-25
日立システムアンドサービスでは、人事/労務管理のリーダーがディスカッションしながらナレッジを共有する、勉強会人事/労務管理リーダーのための『ヒューマンキャピタル研究会』を7月に発足し、この度2回目となる、ワークショップを開催いたします。
企業において適正な労務管理は、労働関連法令の遵守をはじめとしたコンプライアンスの強化だけでなく、適正な人材の配置、ワークライフバランスの実現など、人財の価値を高め、企業価値を高めることに直結してきます。
今や、企業の労務管理に携わるリーダーは、企業にイノベーションをもたらす中核的存在といえます。
日立システムアンドサービスでは、これまで就業管理ソリューション『リシテアJob』のご提供を通じて、数多くの企業の労務管理部門の課題解決を支援してきました。そのお客様ネットワークを活かして、企業の労務管理リーダーたちが、直接議論を交わし、現場の課題を共有し、解決のためのナレッジを共有し合う情報交換の場を提供することになりました。
本研究会は、7月14日に第1回を開催し、運輸、建設、製造、情報通信など5社の企業に参加いただき、「最適な労務管理を実現し、企業価値を高めるために人事/労務管理のリーダーが行うべきことは何か」をテーマに白熱した、有意義な議論を交わすことができました。
8月27日に開催する第2回のテーマは、「長時間労働を削減する具体策を考える」です。第1回の議論でも多くの参加者が課題として挙げていた「長時間労働をいかに削減するか」。その具体策について徹底的に議論していきたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。