開催場所: 東京
開催日: 2011-11-25
このたびCTC教育サービスでは、人事担当者向けワークショップ「BCP対策セミナー ~実践的・現実的な危機管理とは?~」を開催する運びとなりました。
東日本大震災の経験を活かした対策を
そんな思いで、今回のセミナーを企画いたしました。 震災当日TVのニュース報道でもご覧になった方も多いと思いますが、 2011年3月発生した東日本大震災時に東京都災害対策本部の広報班の責任者として、 プレス対応等を担当した、危機管理勉強会 「齋藤塾」塾長齋藤實氏(前東京都総合防災部情報統括課長)をお招きし、 危機管理に対するご経験とお考えを講演いただきます。 また、経済産業省BCPガイドラインをご紹介したうえで、 必要なIT人材開発について解説します。
是非、企業のBCP対策にご参考下さい。
◆プログラム
第1部 基調講演
東日本大震災に学ぶ、危機管理のあり方 ~企業が取るべき対策とは?~
危機管理勉強会「齋藤塾」塾長 齋藤 實(前東京都総合防災部情報統括課長)
プロフィール:東京都衛生局係長として阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件後の「救急災害医療対策」を担当。東京都三宅支庁総務課長として、三宅島の現地対策本部業務等を担当。2011年3月発生した東日本大震災時に都災害対策本部の広報班の責任者として、プレス対応等を担当。この仕事を最後に、42年間勤務した都庁を定年退職。区市町村や事業者団体等の講演も多数ある。現在、危機管理勉強会「齋藤塾」塾長と日本社会貢献学会 副会長を兼任。
第2部
BCPガイドラインと必要構成技術の紹介
講師:吉政創成 代表取締役 吉政 忠志
内容:BCPセミナーでの基調講演や大手メディアでBCPの連載を行っている講師よりBCPガイドラインのご紹介とBCPガイドライン順守のために必要な人材育成について解説します。
第3部
BCP対策に関連したIT人材育成メニューのご紹介
講師:CTCテクノロジー