開催場所: 東京
開催日: 2011-12-02
◎コース詳細
■コース名称:仮想化概要
□コース略称:
□サブタイトル:~さまざまな場面で使用される仮想化技術の入門~
■期間:1日間
■開始時間:10:00
■終了時間:17:30
■価格(税込み):\52,500-
□定員:16人
■コース概要(目的):
IT環境の様々な場面で使用されている仮想化技術を分かりやすく紹介します。
仮想化とは何かというところから、仮想化のメリット・デメリットを理解し、様々な場面でどのように使用されているのかを学習します。
□学習目標:
・サーバの仮想化を説明できる
・デスクトップの仮想化を説明できる
・リソースの仮想化を説明できる
・ストレージの仮想化を説明できる
・仮想化環境における高可用性、冗長性を説明できる
・ネットワークの仮想化を説明できる
□特徴・ポイント:
□対象者:
・はじめて仮想化を学習される方
・今後仮想化環境での構築・運用に携わる予定の方
□前提知識・条件:
・特にありません。
□スクール環境:
演習内容は、サーバ単体の仮想化環境(物理サーバ、仮想マシンのステータス)のステータス確認などの基本操作を行います。また、ストレージ接続時の状況、複数のサーバ環境における復旧動作なども確認できる演習環境になっています。
■内容:
●仮想化とは
・仮想化の概要
●サーバの仮想化
・仮想化の概要物理マシンのデメリットと仮想マシンのメリット
・ホストOS型とハイパーバイザー型
・リソースの仮想化
・デバイスドライバとパフォーマンスの改善
●デスクトップの仮想化
・デスクトップの仮想化
・デスクトップの仮想化方式
●メモリの仮想化
・メモリの仮想化とは
・メモリリソースを効果的に利用するには
●ストレージの仮想化
・ストレージの仮想化とは
・ストレージリソースの作成
・仮想マシンへのリソース割り当て
・ストレージの運用例
●ネットワークの仮想化
・ルータの仮想化
・スイッチの仮想化
・通信ポートの仮想化
・分散仮想スイッチ
●仮想化における可用性と冗長化
・複数台のサーバ環境における可用性と冗長
・クラスタとは
●クラウドコンピューティング
・クラウドコンピューティングとは
□備考:
※CTCTオリジナルコース