開催場所: 東京
開催日: 2013-01-17
◎コース詳細
■コース名称:IT300 システム・仮想基盤構築トレーニング(仮想化分野)
□コース略称:
□サブタイトル:~サーバ仮想化のHands-Onトレーニング~
■期間:2日間
■開始時間:10:00
■終了時間:17:30
■価格(税込み):\147.000-
□定員:16名
■コース概要(目的):
このコースでは、VMware vSphereを使用することで、構築したIT環境でどのように
サーバ仮想化技術が使用されているのかを効率的に学習していきます。
実習を通してVMware vSphereの主要機能を効率的に復習する方にも最適です。
□学習目標:
・サーバ仮想化環境の概要を理解する。
・vCenter Serverを使用して、vSphere環境を管理できる。
・仮想ネットワークの概要と諸機能を理解する。
・仮想マシンの作成とクローンの操作ができる。
・リソースの管理・監視ができる。
・HA/DRSクラスタの管理ができる。
□特徴・ポイント:
□対象者:
・サーバ仮想化の概要を初めて学ばれる方
・これからVMware vSphereの導入を行う予定の方
・VMware vSphereの諸機能を効率的に復習したい方
□前提知識・条件:
特にございませんが、実習を数多く行って頂きますので、
基本的なPC操作スキルが必要となります。
□スクール環境:
1名様で1台のESXサーバ 及び vCenterサーバ(VirtualCenterサーバ)を使用して、演習を行うことが出来ます。
ESXサーバは、HP DL380 G6、もしくはHP DL165 G7を使用します。
・HP ProLiant DL380 G6 - 4Core CPU x 2 Socket
・HP ProLiant DL165 G7 - 8Core CPU × 1 Socket
・HP Compaq Business Desktop dc7900
・NetAppストレージ(FiberChannel、iSCSI、NFSサーバ)
・Cisco MDSシリーズ FibreChannelスイッチ
・Brocade 300シリーズ FiberChannelスイッチ
・Cisco Catalyst シリーズ Gigabitスイッチ
・Juniper EX2200-48T-4G L3 Gigabitスイッチ
・DNSサーバ
■内容:
●コースの紹介
●仮想化の概要
・仮想化とは
・仮想化方式
・VMware ESX/ESXiについて
●仮想環境の管理
・vSphere Clientでの管理
・vSphere Serverでの管理
●仮想ネットワークについて
・仮想ネットワークとは
・標準仮想スイッチ
・分散仮想スイッチ
●仮想マシンの作成
・仮想マシンの概要
・仮想マシンの作成
・仮想マシンの設定編集
●リソース管理と割り当て
・リソース管理について(CPU、メモリ)
・リソースの制限、予約、共有
・リソースの監視
●クラスタの管理
・DRSクラスタの概要
・HAクラスタの概要
□備考:
※本コースはシステム・仮想基盤構築トレーニングコースの仮想分野を対象としています。
※演習で操作する仮想化ソフトは、VMware社のVMware vSphereを使用致します。
※CTCTオリジナルコースです。
※コースカリキュラム、使用機材は予告なく変更となる可能性があります。
[CTCTオリジナル演習資料]
コースで使用する演習資料は演習の理解度が上がるよう分かりやすく説明されたCTCTオリジナルの演習資料を使用いたします。