Amazon Web Services 実践入門 2

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2014-06-14

開催場所: 東京

開催日:  2014-07-18

◎コース詳細
■コース名称:Amazon Web Services 実践入門 2
■サブタイトル:~AWSクラウドのサービス実践編~

■期間:1日間
■開始時間:9:30
■終了時間:18:00
■価格(税抜き):\60,000-

■コース概要(目的):
「Amazon Web Services 実践入門 2 ~AWSクラウドのサービス実践編~」は、「Amazon Web Services 実践入門 1 ~一日で学ぶ、AWSクラウド活用~」を修了後、さらに多くのAWSサービスを学習したいとお考えのお客様に最適なコースとなっております。
「AWS実践入門 1」で学習した内容を踏まえ、さらなるAWS主要サービスのより実践的な利用方法を学習します。
ハンズオンを通じて、Amazon CloudWach、Auto Scaling、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon CloudFront、Amazon Glacier、Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS)の基本機能および高度な機能を学習します。
さらに、AWSならではの実践的なシステム構築、AWSのベストプラクティスに基づいたアーキテクチャーパターンを学習していただきます。

■学習目標:
このコースを修了すると、次のことができるようになります。

・自動的にスケールするシステムの設定など応用操作を理解する。
・耐障害性や性能向上を考慮したサービスの利用方法を理解する(Amazon EBS)。
・AWSの各種サービスの活用を理解する。
・AWSの各種サービスを利用するハンズオンを通して、AWSクラウドならではの実践的なシステム構築を理解する。
・AWSでのベストプラクティスに基づいたアーキテクチャーパターンを理解する。

■対象者:
・「Amazon Web Services 実践入門 1」を修了済みもしくは同等の知識がある方
・AWS主要サービスのより実践的な利用方法を学習したい方

■前提知識・条件:
・「Amazon Web Services 実践入門 1」を修了、または同等の知識を有する方(必須)
・Linux OSまたは、UNIX OSの導入、管理経験(必須)
・リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の知識(推奨)
・Webシステム構築・運用経験または知識(推奨)

■内容:
●Amazon CloudWatch による監視と通知
●Auto Scaling の設定と動作確認
●Amazon CloudFront の配信設定
●Amazon Simple Storage Service によるオブジェクトの高度な管理 (Amazon Glacier)
●Amazon EBS ~耐障害性の向上~
●Amazon EBS の I/O性能チューニング
●その他のサービスの紹介
(Amazon Virtual Private Cloud、Amazon CloudFormation、Amazon Simple Queue Service、Amazon DynamoDB、AWS Identity and Access Management)
●Q&A

■備考:
※本コースの受講に際して、演習環境を利用するために下記アカウント登録をお客様ご自身にて行っていただく必要がございます。

CloudVLAB社 qwikLABS
(リンク »)
(上記サイトは CloudvLAB 社のサイトです。)

上記サイト内にて、下記2つの規約に同意いただく必要がございます。
・qwikLABS Terms of Service
・Privacy Policy

詳しくは、こちらの登録ガイドをご確認ください。
(リンク »)

アカウントをお持ちでない方は、当日研修にご参加いただけない場合がございますので、
必ずご登録の上、当日もお忘れなくご持参頂きますようお願いいたします。

※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

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