開催場所: 広島
開催日: 2014-06-24
長引く不況の中で消費マインドは依然として低いレベルに留まっています。
そのような状況下ではサプライヤーは消費者のニーズを的確に把握し、それを満たす商品供給体制を構築することが極めて重要であり、そのためにはさまざまな情報を有機的に結合させ、実績データに基づく的確な経営判断を下すことが必要不可欠です。
本セミナーでは、「在庫」をキーワードに日立グループが提供するITソリューションによる攻めの在庫管理の方法を紹介します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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在庫のイロハと、経営意思決定におけるシステムの活用
日立グループが提供するITソリューションが、卸売企業さまにとっての生命線である在庫管理にどのように役立つかを多角的に解説します。
対象者
・卸売業のお客さま
・在庫管理に関心のあるお客さま
開催概要
日程 2014年6月24日(火曜日)14時30分~17時15分(受付:14時~)
参加費 無料(事前登録)
定員 30名
会場 株式会社日立システムズ 中国支社(広島県広島市中区上幟町3-33 日立システムズ中国ビル)
主催 株式会社日立システムズ
協力 日立物流ソフトウェア株式会社
プログラム
14時~14時30分 受付
14時30分~14時35分 ご挨拶
14時35分~15時35分
第一部
「在庫管理、しっかりできていますか?」
~在庫のイロハと、経営意思決定におけるシステムの活用について~
卸売企業にとって適切な在庫管理はCS向上・利益確保の出発点といえます。過去の経験や直感に頼った属人的な在庫管理から、実績データに基づいた科学的な在庫管理への業務変革を私どもがお手伝いします。第一部では、システム活用による経営意思決定の迅速化についてお話しします。
株式会社日立システムズ
15時35分~15時45分 休憩
15時45分~16時25分
第二部
「物流現場はもっと効率化できる!」
~先端物流システム活用事例に学ぶ物流改善のポイント~
昨今、物流現場において経営戦略を視野に入れたロジスティクス改善が必要となってきています。第二部では、「先端物流システム」をキーワードに、ITを用いた在庫管理の精度向上・効果的なロジスティクス改善方法を、システム導入事例を交えてお話しします。
日立物流ソフトウェア株式会社
16時25分~16時55分
第三部
「攻めの在庫、ヒントはSNSにあり!」
~見えない商機をモノにするSmart Business Gatewayの紹介~
ソーシャルメディアには、従来の手法では入手できない貴重かつ膨大な売れ筋情報が流れ続けています。「今何が売れているのか?」「これから何が売れそうなのか?」それを把握する手段の一つがビッグデータの活用です。「どうやってビッグデータを活用すればいいのか?」その答えがここにあります。第三部では、SNSを中心としたO2O情報の活用による売れ筋情報の入手方法を紹介します。
株式会社日立システムズ
16時55分~17時15分 質疑応答・個別相談
※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。
出展商品・関連製品
基幹業務ソリューション「FutureStage」
日立グループが提供する製造・流通業向け基幹業務ソリューションの統一ブランドです。幅広いソリューションラインナップの中から、お客さまに適したソリューションを提供します。
ソーシャルデータ活用・分析サービス「Smart Business Gateway」
企業やソーシャルに蓄積されたビッグデータを、日立システムズ独自のデータブレンド技術により、ニーズに応じた形での活用・分析を支援します。
セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
在庫を真面目に考えるセミナー(広島)事務局
担当:高田(たかだ)、淺野(あさの)、山元(やまもと)
TEL:082-511-2802
seminar-hiroshima.uy@ml.hitachi-systems.com
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