開催場所: 東京
開催日: 2014-07-10
特定の企業・組織・人に対する機密情報詐取やシステム破壊を目的とした標的型攻撃は、未知の脆弱性も突くとともに、攻撃されても気付かないことが多く、検出が非常に困難です。また、従来の対策だけでは防ぎきれないことが多い為、多層的な防御対策が必要とされています。
本セミナーでは、多層防御による標的型攻撃対策のポイントをご紹介します。
■13:30 <開場・受付開始>
■14:00 ~ 14:50 <セッション1>
標的型攻撃マルウェアの傾向と対策
~サイバーキルチェーンに基づくセキュリティ対策とは?~
クラウド型のマルウェア分析サービスであるWildFire によって確認されている標的型攻撃マルウェアの傾向 と、次世代ファイアウォール・PAシリーズを活用した防御 ソリューションをご紹介します。
パロアルトネットワークス合同会社
技術本部長 乙部 幸一朗
■14:50 ~ 15:40 <セッション2>
「未知脅威対策」 はお済みですか?
~最新のサイバー攻撃に対抗するためには「未知脅威対策」が必須~
標的型攻撃に使用される未知の脅威からシステムを 守るためには、従来型の対策だけでは守りきれません。 本セッションでは、ゼロデイ脆弱性や未知マルウェアのような、既存のセキュリティ対策だけでは守りきれない「未知脅威」についてその対策をご紹介します。
株式会社FFRI マーケティング部 マネージャー 山下 啓一郎
- - - - - - - - - <休憩 10分間> - - - - - - - - -
■15:50 ~ 16:40 <セッション3>
クロスデバイス上のセキュリティモニタリングによる多層防御
標的型攻撃の脅威はますます拡大しており、社内に入りこんだマルウェアの動きを検知する技術は日々進化しています。パロアルトネットワークス様とFFRI様の製品は、ネットワークレイヤとエンドポイントレイヤでマルウェアの動きを検知・防御する最先端の製品です。両社の製品を組み合わせて、より高い精度で攻撃を 検知する方法をご紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 取締役 松下 直
■16:40 ~ 17:00 <質疑応答・相談会>