開催場所: 東京
開催日: 2016-02-23
徹底的した自動化・効率化、安定稼働を実現する新戦略
コスト削減や効率化に加え、複数の新規事業を迅速に立ち上げるスピードなど、IT部門に求められる経営やビジネス部門(IT顧客)の要求は年々高まっています。その一方で、仮想化やクラウド、モバイルなどの技術やサービスが企業システムに 広く浸透したことで、システム環境は複雑になり、サイロ化を生み続けています。
ビジネスの要件に応え、新しい技術を積極的に活用し、高品質なITサービスと安定運用を実現する。同時に、サイロ化や属人化による非効率な運用課題を克服し、システム運用の自動化・効率化をいかに実現すべきでしょうか。
本セミナーでは、企業を取り巻くITインフラの全体像や今後の見通しを踏まえて、次を見据えたインフラ/システム運用の考え方や戦略、最新の運用自動化・効率化の実践手法について紹介します。
ご多忙とは存じますが、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
お申し込みは、「EnterpriseZine Day 2016」公式サイトへジャンプします。
詳細はこちらから (リンク »)
対象者
ITシステム部門管理者さま
開催概要
日程
2016年2月23日(火曜日)
13時30分~17時40分(受付:13時~)
会場
ベルサール神保町
(東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2F)
会場までの地図はこちら (リンク »)
乗り換え案内・経路検索はこちら (リンク »)
参加費
無料(事前登録制)
主催
株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
スポンサー
アヌータ・ネットワークス合同会社
株式会社日立システムズ ほか
プログラム
SDNを実現する「Anuta NCX」と、クラウド基盤における多拠点管理効率化の事例
【16時10分~16時50分】(40分)
SDN技術導入によってネットワーク運用の自動化・効率化が促進されると期待されています。しかし、システムすべてを変更するには大きな投資が必要であり、できる限り既存のネットワーク機器(資産)を有効に活用し、コスト低減を図りたいと考える企業が増えています。本講演では、こうしたニーズに対応した解として今注目を集めている「Anuta NCX」の特長について説明します。さらにクラウド基盤ネットワークの運用効率向上という課題に取り組んだ国内導入事例について紹介します。
講師紹介
アヌータ・ネットワークス合同会社 カントリーマネージャー 常山 宏彰 氏
日本ヒューレット・パッカード(社名は当時)において、インタネット草創期からプロトコル解析、OpenViewネットワーク管理・SLA分析システム関連ビジネスに従事。
WAP/携帯インタネット関連ソリューションビジネスを経て、2015年よりAnuta Networks合同会社で、マルチベンダ/マルチレイヤー・ネットワークの自動化オーケストレーション製品の日本事業に参画。
株式会社日立システムズ 仮想化統合監視・運用センタ 担当部長 大塚 哲郎
入社以来、統合ネットワーク管理システム(NETM/HIPA)の開発、日立VODシステムの開発、日立・日立グループ、産業・流通、キャリア、公共等の大規模ネットワークにおける設計・構築などに従事。
最近は主にネットワーク・セキュリティ関連の新事業開拓で、研究調査、パートナー発掘等に従事。社内におけるSDN事業の立上げも企画段階から携わった。
※変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
出展商品・関連製品
SDN管理サービス (リンク »)
スイッチやルーター、ファイアウォール、負荷分散装置など、既存のネットワーク機器が稼働している環境において、仮想サーバー上の仮想スイッチも含めて、統合的に構成を可視化し、ソフトウェアでの管理・制御を実現します。
セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
EnterpriseZine Day運営事務局
info_ezday@shoeisha.co.jp
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