開催場所: 東京
開催日: 2016-05-26
ERPの新規導入や複数インスタンスの統合・アップグレードを検討される場合、社内での処理プロセスのみならず、社外とのデータ連携をいかに効率よく、拡張性高い形で実現できるよう考慮しなければなりません。例えば、接続先の多様化やグローバル化への対応、老朽化したB2B/EDI環境の更新、様々な通信プロトコルやメッセージ標準の対応など、その内容は多岐に渡ります。
SAPをはじめ、主要なERPモジュールなど企業間におけるシステム連携のギャップを解消し、グローバルビジネスを強力に支えるB2B/EDI基盤とアウトソーシングサービスのメリットについて、実例を交えてご説明するとともに、こうした社外との情報流通先として、いまも尚多くの企業で利用されているFAX・メッセージングを組み合わせて活用できるソリューションをご紹介いたします。