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開催場所: 東京
開催日: 2016年6月23日
申込締切日: 2016年6月22日
マイグレーションプロバイダのシステムズでは、マイグレーションのリーディングプロバイダとして、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)するための、システム移行最新動向や適用事例などを、お客様の課題やニーズ、ITトレンドに合わせ、セミナーで取り上げています。
“ITモダナイゼーション”というキーワードが注目されています。塩漬けになった自社システムを近代化したいが、まずどこから手を付ければいいのか分からない、というお問い合わせも増えてきました。ITモダナイゼーションに取り組みたいけど、まだ方向性も決まっていないし、何から手を付けていいのか分からない……。そんなお悩みはありませんか。
今回のセミナーでは、このITモダナイゼーションの中でも重要な「準備的モダナイゼーション」にあたる「レガシー資産可視化(リドキュメント、リファクター)」に注目し、システム再構築の方針を立てるために可視化はなぜ必要なのか、進め方や再整備されるドキュメントなど、を分かりやすく紹介します。
そのほか、異なる開発言語間での「非互換」を解消し変換移行を行う「リライト」によるメインフレーム移行から、最新トレンドである基幹システムのクラウド基盤への移行などにも触れ「変換ツール」によるデモを交え詳しく解説。既にサポートが終了し、ブームも一段落かと思われた、VB開発プリの.NET変換移行についても、VBマイグレ変換ツールのデモを交え詳しく紹介します。
■セミナープログラム詳細
14:00 ~
受付開始(名刺、受講票受領、当日のセッション資料渡し)
14:30 ~ 14:40
セミナーオープニング(ご挨拶、当日のセッションの流れ、アジェンダ紹介)
(内藤 マイグレーション事業本部本部長)
14:40 ~ 15:10
< session1 >
●準備的モダナイゼーション セッション
塩漬けシステムの実態を見える化する「レガシー資産可視化」アプローチ
準備的モダナイゼーション手法「リドキュメント」「リファクター」解説
「モダナイゼーション9つの手法」のうち、準備的モダナイゼーションをテーマに、既存システム資産のドキュメント再整備の「リドキュメント手法」および、
ソースコードの設計改善を行う「リファクター手法」を取り込んだ、システムズのレガシーシステム資産に対する可視化アプローチをご紹介します。
・なぜレガシー資産の可視化が重要なのか?
・準備的モダナイゼーションでの「リドキュメント」「リファクター」とは
・システムズの提唱する「可視化」アプローチ
・準備的モダナイゼーションから中核的モダナイゼーション「リライト」へ
15:10 ~ 16:00
< session2 >
●ホストレガシーモダナイゼーション セッション
マイグレーション技術者が変換デモと事例で解説!
失敗しないメインフレーム リライト移行の勘所
マイグレーション事例のこれまでと最新適用例より、既存システム見直しのコツを移行のプロが解説。
モダナイゼーション手法「リライト」による、汎用機上の4GL(第4世代言語)からCOBOLへの変換移行事例のほか、最新の事例としてオンプレミスからクラウド基盤を活用した移行事例などを、変換ツールデモも交え解説。
>> 休憩(16:00 ~ 16:10) <<
16:10 ~ 17:00
< session3 >
●Windowsレガシー/VBモダナイゼーション セッション
サポート終了後の今こそ!マイグレーションでWindowsサーバ移行対策
~ VBアプリ資産の .NET化移行のポイントを変換デモと事例で解説 ~
既にサポートが終了したWindowsServer2003上で稼働していた、VBで開発されたアプリケーションの再構築問題が再燃しています。
本セッションでは、マイグレーションプロバイダとしての経験に基づき、WindowsOSが変わることでそのまま稼働出来ないアプリケーションをどのようにヴァージョンアップ、移行するか?VisualBasicの変換ツールによるマイグレーションデモも交えてご紹介いたします。
17:00~
質疑応答/セミナー閉会/モダナイゼーションに関する個別ご相談承り
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