IAITAM ACE JAPAN 2016

株式会社日立システムズ

2016-09-08

開催場所: 東京

開催日:  2016-09-16

国際IT資産管理者協会(以下 IAITAM)は、組織規模の大小を問わず、世界中のあらゆる業界のIT資産管理(ITAM)、ソフトウェア資産管理(SAM)、ハードウェア資産管理、およびそのライフサイクルプロセスにさまざまな側面から関与している組織の専門家と個人のための協会です。

このたび、「戦略的ビジネスには、戦略的なIT資産管理を」をテーマとした、「IAITAM ACE JAPAN 2016」を開催する運びとなりました。効果的なIT資産管理は、コスト削減やITリスク低減に大きく貢献し、これまで以上にビジネスマネジメントに多大な影響を与えています。

私たちを取り巻くIT環境はクラウドの台頭、マルチデバイス化、仮想化など、テクノロジーの進化によって大きく変化し、組織内でのIT資産管理の位置づけも変わりつつあります。

本カンファレンスでは、世界各地からの参加者を迎えて、教育や講演、実践的なセッションや展示などプログラム面でも充実を図り、ご参加いただいた方々に、IT資産管理に関する最新情報のご提供、ならびに実践に役立つナレッジやベストプラクティスをより多く提供します。

「IAITAM ACE JAPAN 2016」セッション紹介、参加登録はこちら (リンク »)

詳細はこちらから (リンク »)


ACE JAPAN 2016 IT資産管理カンファレンス ITAM the Art of Business
―戦略的ビジネスには戦略的なIT資産管理を―

国際IT資産管理者協会(以下 IAITAM)が主催するIAITAM ACE(年次カンファレンス & 展示会 ) は、IT資産管理に特化した世界で唯一のカンファレンス・展示会として、増大する各界の要望に応える形で年々規模を拡大しております。また、世界各地からの参加者を迎えて、教育や講演、実践的なセッションや展示など、プログラム面でも充実を図り、ご参加いただいた方々にアドバイスとベストプラクティスの場を提供し続けております。


対象者
IT資産管理(ITAM)、ソフトウェア資産管理(SAM)、ハードウェア資産管理、およびそのライフサイクルプロセスの運用・導入にご興味があるもしくはお悩みのお客さま


開催概要

日程
2016年9月16日(金曜日)
[開催時間]10時~18時30分(受付:9時30分~)

会場
東京コンファレンスセンター・品川
(東京都港区港南1-9-36 アレア品川5F)
会場までの地図はこちら (リンク »)
乗り換え案内・経路検索はこちら (リンク »)

参加費
IAITAM会員 : 32,400円(税込)、 非会員 : 54,000円(税込)

定員
250名(事前登録制)

主催
国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部

協賛
・フレクセラ・ソフトウェア合同会社      ・ウチダスペクトラム株式会社
・日本マイクロソフト株式会社         ・株式会社アエルプランニング
・Aspera Technologies Inc.          ・NTTソフトウェア株式会社
・ダイヤモンドレンタルシステム株式会社     ・株式会社ディー・オー・エス
・デロイトトーマツ リスクサービス株式会社
・LANDESK Software 株式会社 / SCSK株式会社
・PwCあらた有限責任監査法人         ・株式会社 MM 総研

協力
BSA | The Software Alliance


プログラム

9時30分
開場

10時~10時30分
【主催者ご挨拶】

10時30分~11時15分
【基調講演】ガバナンスを強化し、全体最適化を促進するためのIT資産管理
~Lean IT をサポートする戦略的 ITAM ロードマップと具体的な取り組み~
日本たばこ産業株式会社 IT部 部長 鹿嶋 康由 氏
日本たばこ産業株式会社 IT部 次長 本川 修 氏
【概要】
サービス指向で、Leanな、そして、クラウド時代に即し自動化されたIT資産のコントロールを、組織横断的に実施するためのロードマップを持ち、戦略的な取り組みにより、確実に管理成熟度を向上させ、無理、無駄のない全体最適化のためのIT資産管理プログラムを基盤として整え、運用を開始することが必要な時代です。そのような基盤を整備するにはどうしたらよいのか、そのような組織にどのように変革していくのかを考えている企業の挑戦を紹介します。

11時15分~12時
【特別講演】Business Enablerとしての資産管理とセキュリティ
日本マイクロソフト株式会社 チーフセキュリティアドバイザー 高橋 正和 氏
【概要】
2011年の一連の事件を契機に、日本でも数多くのサイバー攻撃が相次いだことから、サイバー攻撃対策が社会的な課題となりました。これらの攻撃は、これまでのセオリーでは対策が難しく、ITを活用したビジネス推進を阻害する要因となってしまっています。一方で、このような攻撃の対策を進めるためには、ハードウェアとソフトウェアの統制、つまり資産管理の重要性が再認識されるようになりました。本セッションでは、サイバー攻撃対策の視点から資産管理を取り上げるとともに、ビジネスを推進するための基盤として、資産管理の基づいたセキュリティ対策を考察します。

13時30分~14時10分
【セッション1】(IAITAM 会員各社)
トラックA、トラックB、トラックC、3つのトラックでセッションが行われます。
各セッションの詳細はこちらから (リンク »)

14時25分~15時5分
【セッション2】(IAITAM 会員各社)
トラックA、トラックB、トラックC、3つのトラックでセッションが行われます。
各セッションの詳細はこちらから (リンク »)

15時20分~16時
【セッション3】(IAITAM 会員各社)
トラックA、トラックB、トラックC、3つのトラックでセッションが行われます。
『クラウド時代のソフトウェア管理』[トラックC] (リンク »)
株式会社日立システムズ 中村 和子
各セッションの詳細はこちらから (リンク »)

16時15分~16時55分
【セッション4】(IAITAM 会員各社)
トラックA、トラックB、トラックC、3つのトラックでセッションが行われます。
各セッションの詳細はこちらから (リンク »)

17時10分~18時
【パネルディスカッション】
『ソフトウェア ライセンス契約交渉に求められるケイパビリティとは?』
― ファシリテーター ― 国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部長 武内 烈 氏
【概要】
欧米ではグローバル企業によるグローバル契約統合が進んでいる。しかし、日本国内のライセンス契約の交渉は、および腰のメーカーの対応や、ユーザー企業側の交渉戦略の欠如から、ユーザーにメリットをもたらす交渉が非常に困難な状況だと認識されている。一方で、大手組織にはVMO(Vendor Management Office)が立ち上がり、契約交渉による契約の最適化や、リソースプール化による効率的なIT資産の運用への期待が高まっている。
パネルディスカッションでは、ライセンス契約交渉を可能とするために今、何をするべきか、どのようなケイパビリティが必要なのかを議論します。

※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。


出展商品・関連製品
ソフトウェアライセンス管理システム「License Guard」 (リンク »)
「License Guard」は、ライセンス管理作業の効率化を実現する、ソフトウェア資産管理システムです。


日立システムズ セッション 概要

名称
『クラウド時代のソフトウェア管理』

講演者
株式会社日立システムズ 産業・流通インフラサービス事業部 第一インフラサービス本部 第一システム部 第五グループ 技師 中村 和子

内容
近年、IT資産管理は「クラウド環境」を抜きには考えることができなくなってきております。
本セッションでは、「クラウド環境」にインストールしているソフトウェア管理に着目し、「クラウド移行後においてもソフトウェア管理がなぜ必要か」「ソフトウェア管理における課題と解決案」「ソフトウェア管理の運用目標の設定例」「運用目標達成までのステップ例」についてご説明します。

時間
15時20分~16時(セッション3)

場所
トラックC

参加方法
事前登録制のため、「IAITAM ACE JAPAN 2016」公式サイトから参加登録をお願いします。
「IAITAM ACE JAPAN 2016」公式サイトはこちら (リンク »)


セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
日立システムズ「IAITAM ACE JAPAN」事務局
担当:中村
TEL:03-5435-7757
licenseguard.sd@ml.hitachi-systems.com

詳細はこちらから (リンク »)

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