開催場所: 熊本
開催日: 2016-12-09
昨今、国内ではサイバー攻撃による被害報告が相次いでいます。政府・行政はこの状況を大きな問題として捉え、法制度やガイドラインの整備を急ピッチで進めており、企業とその経営者に対策の実施や、意識の向上を盛んに呼びかけています。そして、世間の目も非常に厳しくなっています。サイバー攻撃によって、情報漏えいやシステム停止が起こった場合、対策はどこまでなされていたのか、発覚後速やかに、かつ適切に対応したのか、顧客への説明や賠償はどうなるのか…。一歩対応を間違えば、企業イメージを大きく損ない、企業の存続を左右する可能性もあります。我々は情報を有効に活用することでさまざまな恩恵を受けてきましたが、その情報の価値が高まったからこそ、表裏一体のサイバー攻撃を「経営を脅かすリスク」と認識して対策する必要があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、今、世の中で起きているセキュリティを取り巻く環境変化から、企業・経営者として意識すべきことや、対策に取り組むために注意すべきこと、当社の商品・サービスを紹介します。
ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから (リンク »)
対象者
・金融、公共、産業、流通、社会、各業種の企業さま
開催概要
日程
2016年12月9日(金曜日)
13時30分~17時(受付:13時~)
会場
くまもと県民交流館パレア
(熊本市中央区手取本町8番9号)
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参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
主催
株式会社九州日立システムズ
協力
ファイア・アイ株式会社、株式会社セキュアブレイン、株式会社日立システムズ
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
プログラム
13時30分~13時35分
開会のご挨拶
株式会社九州日立システムズ
13時35分~14時20分
【基調講演】セキュリティの最新動向と、サイバーセキュリティ経営ガイドラインに対して企業がとるべき対応
増え続ける企業に対してのサイバー攻撃や内部不正などの最新状況と、2015年末に経済産業省・独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)より公開された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の解説ならびに情報漏えいなどの事件・事故などの事例を基に、企業が取るべき具体的な対策について説明します。
株式会社日立システムズ
14時20分~14時30分
休憩
14時30分~15時30分
【セッション1】標的型メール攻撃デモからわかる、今、本当に必要なセキュリティ製品
巷にあふれるセキュリティ製品、その中からどの製品を導入するか悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、標的型メール攻撃デモを通して、今、本当に必要なセキュリティ製品についてわかりやすく説明します。
ファイア・アイ株式会社
15時30分~15時40分
休憩
15時40分~16時10分
【セッション2】~お客さま事例特別講演~ 霧島ホールディングス株式会社様
ランサムウェアへの感染をきっかけに、セキュリティ対策の見直しを図り、FireEyeを選択・導入したポイントについて紹介します。
霧島ホールディングス株式会社
16時10分~16時50分
【セッション3】今、企業のWebが危ない!サイバー攻撃の踏み台にならないためのセキュリティ対策とは
サイバー攻撃により、企業のWebサイトが改ざんされる被害が増えています。本セッションでは、企業のWebサイト改ざん事例とともに、Web改ざんは早期に発見することが重要であるという観点から、セキュアブレインの改ざん検知サービスを紹介します。
株式会社セキュアブレイン
16時50分~17時
閉会のご挨拶
株式会社九州日立システムズ
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
出展商品・関連製品
サイバーセキュリティ (リンク »)
SHIELD 標的型攻撃メール訓練サービス (リンク »)
FireEye (リンク »)
Web改ざんチェック「GRED」 (リンク »)
セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
株式会社九州日立システムズ 営業企画部 セミナー事務局
qhisys-seminar.jimukyoku.ad@hitachi-systems.com
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