開催場所: 東京
開催日: 2017-02-07
標的型サイバー攻撃やランサムウェアによる攻撃被害が相次いでいます
昨今、単に標的型攻撃対策製品を導入しただけでは、情報漏えいやマルウェア感染による現場の混乱などのさまざまな脅威を回避することができません。
本セミナーでは、現場の実態を念頭に置いた上で、使いやすく、かつ被害を最小限に抑えるための対応策を紹介します。
ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから (リンク »)
対象者
・情報システム管理部門の担当者さま
・セキュリティ担当部門の担当者さま
開催概要
日程
2017年2月7日(水曜日)
15時~17時15分(受付:14時30分~)
会場
株式会社日立システムズ
ソリューションスクエア東京
(品川区大崎1-2-1)
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参加費
無料(事前登録制)
定員
45名
主催
トレンドマイクロ株式会社、株式会社日立ソリューションズ、株式会社日立システムズ
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
プログラム
15時~15時40分
【セッション1】
情報を漏えいさせない!迅速な初動対応を可能にし、攻撃の連鎖を断つ標的型攻撃対策
「侵入に気付くことが難しい」、「気付いた時にはすでに情報が流出してしまっていた」…。
日々巧妙化する標的型攻撃に対抗するためには、攻撃の予兆を早期にとらえ、的確な初動対応を執ることが最も重要です。本セッションでは、サイバー攻撃の状況や特徴をベースに、被害を最小化するために必要な方法について紹介します。
トレンドマイクロ株式会社 プロダクトマーケティング本部
ネットワークセキュリティグループ
ディレクター 大田原 忠雄 氏
15時40分~15時55分
休憩
15時55分~16時35分
【セッション2】
マルウェアを検知したのに情報漏えい? ~検知後の初期対応を自動化する方法~
マルウェアを検知しても、初期対応が遅れると情報漏えいは防げません。マルウェアに感染した場合、「人」任せの初期対応には限界があります。本セッションでは、対応が遅れ被害が拡大した失敗事例をベースに、どのような対処が必要だったのか説明します。さらに新発想のデータ保護型のマルウェア対策についても紹介します。
株式会社日立ソリューションズ クロスインダストリソリューション事業部
セキュリティソリューション本部 トータルセキュリティソリューション部
主任技師 扇 健一 氏
16時35分~17時15分
【セッション3】
セキュリティ対策・最後の砦は「プロの運用」
セキュリティ事故を防ぐには、自動化などの技術を活用し早期発見・対処が有効です。しかし、恒久的な対策や再発防止のためには、現象の分析や原因の究明が必要ですが、高度なサイバー攻撃の現象を正確に把握することは難しいです。こうした課題への解決となる、セキュリティアナリストによるお客さまの運用を支援するサービスを紹介します。
株式会社日立システムズ
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
出展商品・関連製品
SHIELD クラウドCSIRTサービス (リンク »)
セキュリティデバイス監視サービス(Deep Discovery Inspector) (リンク »)
【ニュースリリース】トレンドマイクロと日立ソリューションズがマルウェア感染拡大防止ソリューションで連携(株式会社日立ソリューションズのサイトへジャンプします。) (リンク »)
セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
株式会社日立システムズ セミナー事務局
seminar-hinet.zo@ml.hitachi-systems.com
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