開催場所: 東京
開催日: 2017-05-26
申込締切日: 2017-5-26
消費者向けWebサービスは、ID連携技術の浸透により、スマートフォンをはじめとしたマルチチャネル化、サービス間の連携など、ますます便利になる一方、リスト型アカウントハッキング(パスワードリスト攻撃)やなりすましなどによる個人情報窃取・不正取引の被害が後を絶ちません。
パスワード強化や多要素認証によりセキュリティを強化した結果、ユーザーの利便性を損い、ユーザー離れを起こしてしまうこともあります。
このような状況から、Webサービス提供者にとって、最新技術を取り入れた魅力的なコンテンツの提供に加え、セキュリティの確保とユーザーの利便性を両立させることが求められています。
本セミナーでは、Webサービス提供事業者が直面している課題に触れ、その解決策として弊社が提供する最新の認証・セキュリティ強化ソリューションを紹介します。
■14:30 開場・受付開始
■15:00 ~ 15:40 セッション1
アカウントハッキング対策の最前線!
~振る舞い分析による知的アクセスマネジメント~
「リスト型アカウントハッキング」、「なりすましログイン」といった不正アクセスが後を絶たず、対策に頭を悩まされます。
このような不正アクセスは、一見正当なユーザーによるアクセスと見分けがつかない場合もあり、FWやWAFなど従来の境界防御対策だけでは不正なアクセスかの判別が困難となります。
本セッションでは、「ユーザーの振る舞い分析」に着目し、安全で便利なWebサービスを実現するために考慮すべきポイントについて解説いたします。
- - - - - - 休憩 10分間 - - - - - -
■15:50 ~ 16:30 セッション2
強固なセキュリティと高い利便性を実現するソリューション「Uni-ID Libra」のご紹介
消費者向けWebサービスの構築・運営するにあたって考慮すべきポイントを解説するとともに、Webサービスのセキュリティ強化と利便性向上の両面を実現するCIAMソリューションとしては“国内初”の「Uni-ID Libra」をご紹介いたします。
※CIAM
Customer Identity and Access Managementの略。消費者向けWebサイトサービスにおいて、利便性を損なわずに、セキュリティ機能を充実させた形で、ユーザからのアクセスを管理する考え方。
■16:30 ~ 16:50 相談会