開催場所: 大阪
開催日: 2017-07-21
『自社で運用しているデータベースを今後どうしていくべきか?』
データベースの運用性・可用性・拡張性の向上、商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大など、 インフラ環境、そしてデータベースのAWSへの移行は最も有効な選択肢とされ、注目を集めています。
今回のセミナーでは、飛躍的に進化を続けているデータベース Amazon Aurora へのデータベース移行を中心に Aurora の最新情報から商用データベースからの移行方法と具体的な効果をご紹介。
また、AWSプレミアコンサルティングパートナーであるクラスメソッド株式会社の大栗様をゲストに迎え、 インフラのAWS移行を成功させる秘訣とAWS運用についてご講演頂きます。
AWSへのインフラ/データベース移行をご検討中の方に、移行のポイント/メリットを余すことなくお伝えします!
申込みURL >> (リンク »)
日時 : 2017年7月21日(金)14:00~17:00(13:30開場)
場所 : アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 大阪支社
〒 530-0005 大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング 25F
対象 : クラウドサービスの活用形態をご検討中のお客様
RDS/Auroraへの移行をご検討中のお客様
OracleDBなどの商用ライセンスコストを下げたいお客様
参加費: 無料
定員 : 50名
共催 : 株式会社スマートスタイル / アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
注意点: 受付にて名刺を1枚頂戴いたします
■ プログラム内容
【1】「Amazon Aurora 解説!」
<アマゾンウェブサービスジャパン株式会社エコシステム ソリューション部 相澤恵奏 様>
・Amazon Auroraとは?
・Aurora 最新アップデート情報
・Aurora採用のポイント/移行事例紹介
【2】「OracleDBからAuroraへの移行メソッド」
<株式会社スマートスタイル MySQLソリューション事業部 データベース部 米谷猛>
DB運用管理の手間やライセンス費用等の観点でオンプレミス環境からクラウド環境への移行が進んでおります。 OracleDBからAuroraへの移行について、AWSが提供するソリューションであるSCTとDMSを利用した移行のポイントをご紹介します。
【3】「講演内容調整中」
<クラスメソッド株式会社 AWS 事業部 大栗 様>
【4】「AWS RDS/Auroraの性能を最大化するためのDBモニタリングとは?」
<株式会社スマートスタイル MySQLソリューション事業部 データベース部 陳英喆>
管理業務の軽減や事業継続性の観点から、データベースのパフォーマンス性能の維持、障害リスクの回避、情報セキュリティ対策などの様々な課題解決が求められています。CloudWatchと併せてMySQL監視・セキュリティ強化・パフォーマンス最適化などに役立つMySQLモニタリングツール「Monyog」をご紹介します。